TOKYO, Jun 20, 2022 - (JCN Newswire) - NECグループのシンクタンクである株式会社国際社会経済研究所(注、以下 IISE)は、IISEの新理事として宇宙飛行士の野口 聡一氏を本年7月1日付で招聘します。
NECグループは、「2025中期経営計画」においてPurpose経営の推進を掲げ、ステークホルダーと共に「未来の共感」創りを推進しています。さらに2030年に暮らす人々が求める社会の姿を「NEC 2030VISION」としてまとめ、「環境」「社会」「暮らし」の価値創造を目指しています。
IISEは2000年の設立以来、デジタル化の進展に伴うヘルスケアやプライバシーなどの領域で高度専門リサーチャーを有し、調査研究や外部講演、シンポジウム開催、メディア寄稿などを行ってきました。本提言機能を強化することで、NECグループ全体のソートリーダーシップ活動を加速させます。 NECグループのPurposeである「安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指す」に従い、さまざまなステークホルダーと「未来の共感」をともに創り、デジタルの力でその未来を実現することで、サステナブルな社会の創造とSDGsの達成に貢献します。
野口氏は、日本を含むグローバルでの宇宙飛行士としての活動を通じて培ってきた知見や人脈、長期にわたり人類のフロンティアへの挑戦を続けてきた経験を生かし、IISEの理事として、さまざまなステークホルダーと共に「未来の共感」創りをリードする役割を担います。
野口氏からのコメントは以下のとおりです。
株式会社国際社会経済研究所(IISE)において、デジタル技術を生かし継続可能で強靭な社会の実現に向けて取り組むとともに、次世代を担う子供たちに「きぼうの未来圏」を届けられるような活動ができることを楽しみにしております。
野口 聡一
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.i-ise.com/jp/press/2022/press_0620.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
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