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【世界が注目】AIが障害者の可能性を解き放つ!日本発「Poteer」がVIVA TECHNOLOGY 2025に出展


障害者の社会参画と経済的自立を支援するアプリ「Poteer」が、2025年にフランス・パリで開催される「VIVA TECHNOLOGY 2025」に日本代表として出展されます。このアプリを開発した株式会社bajjiは、生成AIを活用して障害者の日常活動データをクリエイティブ素材に変換するプラットフォームを構築しました。これにより、障害者が新たな雇用の機会を得られ、経済的自立を支援します。日本では就労できていない障害者が約9割を占める中、「Poteer」は革新的な試みとして注目されています。生成された素材は企業やクリエイターに販売され、その収益が参加者に還元される仕組みが整っています。


障害者の社会参画と経済的自立を支援するアプリ「Poteer(ポティア)」が、2025年6月11日から14日にフランス・パリで開催される世界最大級のテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2025」に日本代表として出展します。 生成AIを活用したこの革新的な取り組みが、世界の注目を集めています。

AIが創る新たな雇用の形

株式会社bajji(本社:東京都台東区、代表取締役:小林慎和)が開発した「Poteer」は、障害者の日常活動データ(視線の動き、歩行の軌跡、声のリズムなど)を収集し、AI技術を用いてデザインやビジュアル素材などのクリエイティブ素材に変換するプラットフォームです。 これにより、障害者が社会参画し、経済的自立を目指す新たな道が開かれます。

日本では、18〜64歳の障害者のうち、約9割(約416万人)の方が就労できていない現状があります。 「Poteer」は、AI技術の進展を活用し、これまで働くことができなかった方々に新たな雇用の機会を提供することを目指しています。

生成されたクリエイティブ素材は、企業やクリエイターに販売され、収益の一部が参加者に還元されます。 これにより、障害者が自らの活動を通じて価値を生み出し、報酬を得る仕組みが構築されています。

詳しくは「株式会社bajji」まで。
レポート/DXマガジン編集部 海道

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