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羽野晶紀と三田寛子が京都弁で漫才風の掛け合い「天使のララ」テレビCM放映


羽野晶紀(写真左)と三田寛子(写真右)がはんなり京都弁で掛け合う「天使のララ」テレビCM

 ともに京都出身の女優、羽野晶紀さんと三田寛子さんが、はんなりとした京都弁で軽快な掛け合いを披露する、飲む美肌コラーゲン「天使のララ」の新テレビCMが9月12日より全国で放映されます。

 鳥取県米子市の美容健康食品・基礎化粧品メーカー、株式会社エミネットが手がける「天使のララ」。その新CMとして制作されたのは、「何歳でも潤いたいわー」篇と「顔肌専用ってことかと」篇、「ネーミング」篇、「毛穴」篇の4バージョンです。

 羽野さん、三田さんそれぞれが「天使のララ」のカラーである薄水色と桃色の着物姿で、茶室をイメージしたセットに登場。大人の顔肌に大切な水分量や毛穴のたるみについて掛け合う内容となっています。

 はんなりとした雰囲気のビジュアルとは裏腹に、二人の掛け合いは早いテンポでかぶせあう漫才スタイル。「毛穴」篇では「毛穴ってたるむんやって」と話しかける羽野さんに三田さんが「そんなん嫌やわぁ」と返すと、そろって「毛穴ファイ」「ファイ」と拳を突き出し、「お肌がよろしいようで」と締めくくるシュールな展開が繰り広げられます。

ブルーの着物姿で会話を切り出す羽野晶紀

ピンクの着物に身を包み、はんなり京都弁でシュールな返しを繰り出す三田寛子

 商品のイメージカラーにあわせたピンクとブルーの着物という衣装に「着ると気持ちもテンションも上がる」(羽野さん)、「私にとっては制服って感じで、背筋がピーンと伸びる」(三田さん)と、感想を語っていたという2人。掛け合いの会話だけでなく、2人の空気感にも注目です。

「天使のララ」CMメイキングシーン。現場では京都弁が飛び交い賑やかだったそう

情報提供:株式会社エミネット

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 天谷窓大 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024091202.html
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