生まれた時からその運命を背負わされた1匹の子犬
その子犬「モジョ」は、生後3ヶ月にして虐待され、「かませ犬」として闘犬に送られる予定でした。
しかし、そんな劣悪な環境から動物保護団体『Baie Ste Marie Animal Society』が救ってくれたのです。
虐待され瀕死状態のモジョ
モジョが救い出された時、皮膚にダニが寄生している疥癬(かいせん)病にかかっていました。
すでに、瀕死の状態だったといいます。
この状態で闘犬の元に送られ、若い闘犬の犠牲になっていくのです。
スタッフのワグナーさんは、モジョをすぐに病院へと連れて行きます。
しかし、医師からは「後、数時間の命」と宣告されてしまいます。
かませ犬として虐待されたモジョは、もう助かることはないのでしょうか・・。
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モジョの命はどうなるのでしょうか・・・