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【愛犬も子どもも安全に!】子どもに絶対に教えておきたいたった5つのこと☆


*教えておきたいこと

子ども 犬

Monkey Business Images/shutterstock.com

犬をしつけることは、飼い主として当然のことですが、子どもにもルールを学んでもらわなければなりません。
なぜなら、しっかりとしつけが出来ている犬であれば、噛みついたりはしないからです。

子どもは好奇心の塊なので、何にでも興味を示し、犬の気持ちも考えずに行動してしまうことがあります。
犬にしてはいけないことがあることを子どもにも教えてあげるのは安全のために大切なことです。

①食べている時には近づかない

www.flickr.com

犬は食べ物を守ろうとして、うっかり噛んでしまうことがあります。
目の前に餌があると、本能から普段より意思が強くなることがあるので、犬が食事をしているときには近づいてはいけません。

また、くわえているものを取らないようにすることも大切なことです。

②犬のそばをバタバタ走らない

これも基本的なマナーの一つです。

走るものを追いかけたくなる犬なら、子供にはぜひ教えておく必要がありますし、目の前でバタバタすると犬は怖がって、とっさに近くにいるものに噛みつくことがあります。

③耳やしっぽをひっぱったりしない

子どもはただ興味本位で耳を引っ張ってみたり、口の中をのぞいてみたりするかもしれませんが、犬は嫌がります。

機嫌が悪いと噛んだり、ひっかいたりするかもしれません。

犬にだって、されたら嫌なことがあることを教えてあげてください。

「あなただってこういうことされたら嫌でしょう?」とお子さんに伝えることが大切です。

④興奮させない

また、背中を見せて走り出すこともよくありません。

なぜなら、犬の攻撃本能を刺激してしまうからです。

スイッチが入ってしまうと、子どもの上に乗って襲うこともあり、大変危険です。

⑤食べ物をあげる時には、手のひらにのせてあげる。

食べ物をつかんでいると、子どもの手は小さいので一緒に噛みつかれてしまう可能性があります。

食べ物をあげると犬は喜ぶので、子どもは何でもいっぱいあげたくなるかもしれませんが、あげる量も教えてあげてください。

まとめ

子どもと犬の双方を教育することは難しいことですが、小さい時に根気強く行っておく必要があります。

きっと大きくなった時に、よかったと思える時が来るはずです。

私たちが考える以上に、犬と子どもはきちんとした距離を築けると、とても深い友情が生まれます。
教育をする立場にある皆さんが、子どもと犬をよく理解して行動することが大切です。

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