添い寝は信頼関係から
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猫と一緒に寝るためには、猫に甘えたいと思ってもらうことが重要です。
猫は、親猫と一緒に寝て安心できた記憶があります。そのため、よっぽど信頼していないと、一緒に寝ることはありません。
添い寝したい!と思っている場合は、普段から猫に安心してもらえる関係を築くことが大切です。
猫が添い寝をしてくれるようになったら、心から飼い主さんを信頼している証拠ですよ!
添い寝の場所をチェック
猫が一緒に寝るようになっても、猫が完全に飼い主さんを信頼しているかどうかは、寝る位置で分かります。
猫が、飼い主さんの顔に近ければ近いほど、信頼している気持ちも強くなります。
逆に足元の場合は、少し警戒しつつ、まあ、一緒に寝るか、と思っている感じですね。
飼い主さんのお腹の上や、体に乗ってくる場合は、猫は自分の方が偉いと思っている場合があるみたいですよ。
猫にも気分があるので、その日の寝る位置をチェックしてみてください。
いつもは顔の近くなのに、今日は足元だなと思ったら、何か不満があるのかもしれませんよ。
猫に添い寝をしてもらう方法
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添い寝ができる場所を作る
猫と一緒に寝る方法として、猫が自分のスペースがあるなと判断してくれることも大切です。
入りやすいように、布団を持ち上げてあげたりすると入ってきて添い寝してくれますよ。
狭い場所でもグイグイ入ってくることもありますが、添い寝に誘い込むことも大切です。
お互いの意思表示の方法として、一緒に寝る環境作りをしてあげてくださいね。
添い寝を習慣にしておく
猫と一緒に寝たいと計画している場合、子猫の時から、一緒に寝ることで添い寝を習慣にしておきましょう。
もう、ここで寝るのが当たり前だと思ってもらうことで、猫と自然に一緒に寝ることができます。
ただし、飼い主さんが風邪などで体調が悪くても、猫は一緒に寝るようになります。
そんな時に、どう対応するかもしっかり考えておきましょう。
猫と一緒に寝る方法 まとめ
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冬になると、猫から一緒に寝るようになったりもします。
気温の変化は重要な要素ですね。
猫と一緒にねる幸せは、飼い主さんの中でも選ばれし者だけが得られます。
猫が添い寝してくれる時はしっかり受け入れてあげましょう。
しかし、寝返りで猫を踏まないように気を付けることは重要です。
猫も飼い主さんも安眠できますように。
1日のほとんどを寝て過ごしている猫。観察してみると、1日に何度も寝る場所を変えていますね。あなたの猫は、どこでよく寝ていますか?実は、猫と飼い主の関係性は猫の寝場所にも表れているんですよ。ここでは、猫の寝る場所によってわかる猫の気持ちをご紹介いたします。
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