猫を車に乗せる時の注意点 【ハーネス着用】

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猫を車に乗せる時は、ハーネスを着用させましょう。
リードだけでは、スポッと抜けてしまう可能性があるので、ハーネスは必ず必要です。
普段は大人しい性格の猫でも、車の中という不慣れな空間では緊張しています。
その為、急ブレーキや、周囲の音に驚いて暴れる可能性があります。
もし、運転席に入り込んだりしたら大変です。
絶対にハーネスを着用させて、運転席に行かないようにしましょう。
もし、短距離の移動であれば、キャリーバッグに入っておいてもらう方が安心ですよ。
猫を車に乗せる時の注意点 【無臭】

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猫を車に乗せる場合、あらかじめ車内は無臭にしておきましょう。
長時間乗り続ける車の中が、たばこやガソリンの臭いがすると嗅覚が発達している猫には苦痛でしかありません。
時には、車酔いを起こしてしまう場合もあります。
乗せてから窓を開けて走行するのは危険があるので、乗せる前にしっかり換気をして臭いを無くすようにしておきましょう。
猫が車に乗っている時に、車内で喫煙は言語道断ですよ!!