良質で安全なドッグフードといえば、何を連想しますか?「無添加」とお答えされる方は、多いのではないかと思います。
ドッグフードの「無添加」、実は保存料・着色料・香料・人口添加物のうち、いずれか1つ以上不使用であれば「無添加」と示すことが出来るのです。
例えば、着色料が入っていない場合は「無添加」になります。
また添加物は"悪者"ではありません。愛犬に必要なものが含まれていることもあるのです。
当記事では、無添加ドッグフードの選び方の解説や、おすすめの無添加ドッグフードをご紹介します。ぜひ、愛犬に合うドッグフードを見つけてみてください。
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無添加ドッグフードを選ぶときのポイント
Pixel-Shot/shutterstock.com
無添加ドッグフードを選ぶときのポイントは以下の4点です。
- 100%無添加ではないことを理解しておく
- 不要な添加物の有無
- 総合栄養食のドッグフードを選ぶ
- 新鮮な肉や魚を使ったドッグフードを選ぶ
無添加のドッグフードを選ぶとき、無条件に「無添加」と記載されているものを選んでいないでしょうか。愛犬の健康を考えるとそれだけでは不十分。これらのポイントを押さえて健康的なドッグフードを選びましょう。
次ではより具体的に解説していきます。
100%無添加ではないことを理解しておく
無添加のドッグフードを探すときにまずチェックするのがパッケージの記載。
「無添加と書いてあるから大丈夫!」と考えている人は、大きな勘違いをしているかもしれません。
実は無添加とは保存料・着色料・香料・人口添加物のうち、いずれかを1つ以上が使用されていないものを指します。つまり、着色料は使っていないが、保存料を使用しているという場合も無添加のドッグフードになるのです。
中には100%無添加という表記があるドッグフードも販売されています。しかし、100%無添加と書いてあってもペットへの害が少ない天然由来の添加物などが使用されているのがほとんどです。基本的には全く添加物が入っていないということはないと考えましょう。
日本ではペットフード安全法によって、添加物の使用料の上限値が定められています。また、ペットフードに使用される添加物は安全性試験で安全であるとされたものです。
とにかく無添加が良い!と考えるよりも、どのような添加物があるのか知って、愛犬との相性を考えながらドッグフードを選びましょう。
不要な添加物の有無
ドッグフードに含まれる添加物は大きく以下の種類があります。
1.栄養を担保するための栄養強化剤
2.長期保存するための防腐剤や酸化防止剤
3.食いつきを良くするための香料
4.外見を良くするための着色料・発色剤
ここで注意すべきは「香料]や「着色・発色剤」です。
香料は食いつきを良くするために重要な役割ですが、本来元の食材が良ければ加えなくてよい添加物の為、気になる方は避けましょう。
また犬は人ほど色覚が発達していない為、色をつけても食いつきに影響はほぼ無いとされています。
つまり「着色・発色剤」は飼い主さんが買いたくなる見た目にすることを目的に使われている添加物となります。
愛犬に良い効果は見込めない為、着色料・発色剤が入っていないドッグフードをオススメします。
栄養添加物が含まれたものを選ぶ
George Rudy/shutterstock.com
ドッグフードはどれだけ丁寧に調理しても製造過程で失われてしまう栄養があります。それを補うために、ビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類などの栄養添加物が加えられているのです。
とくに総合栄養食と表示されているものは、「総合栄養食」と表示されるために、ペットフード公正取引協議会が定める試験をクリアしなければいけません。そのためには、後から栄養を添加して調整することになります。
愛犬にバランスよく栄養を摂取してほしいと思うのであれば、原材料を確認して、どのような栄養添加物が使用されているか確認しましょう。愛犬のライフステージに合わせて適切な栄養添加物が含まれているドッグフードを選ぶようおすすめします。
新鮮な肉や魚を使ったドッグフードを選ぶ
犬はもともと肉食の生き物です。本来の食性を考えれば、特に肉や魚をメインとしているドッグフードが適していると考えられます。
原材料は多い順番に書く決まりになっているので、肉類が何番目に来ているかチェックしましょう。きちんと割合を示しているメーカーのほうが、愛犬の健康を任せられるでしょう。なかでも動物性食材が50%以上のドッグフードをおすすめします。
また同じ肉であっても品質もチェックが必要です。安全で良質なたんぱく質を摂取するなら、ヒューマングレードの肉や魚が使われているものを選びます。ただし、カロリーが高いと健康に良くないので、愛犬の健康状態やライフステージにあったものを選んでください。
無添加のおすすめドッグフード10選
stockcreations/shutterstock.com
ドッグフードは店頭で市販されているもののほか、通販でも購入できます。今回は販売されいるたくさんのドッグフードの中から、当サイトの安全の基準をクリアしていて、その中でもおすすめの無添加ドッグフードを紹介します。どれを選べばいいのかわからないという人は、ぜひご確認ください。
1位:オリジンドッグフード
特徴
オリジンは数々の受賞歴を誇るペットフードメーカーです。生物学的な観点より、本来必要な肉とタンパク質を食事で届けるという理念を持ち、愛犬に必要な栄養を自然な食事から与えられるドッグフードを開発しました。
地元産の新鮮食材にこだわることで世界中のペット愛好家から支持を集めています。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
3300円(税込) | 2Kg | アメリカ |
原材料 | ||
新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮丸ごと大西洋カレイ、新鮮全卵、新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、新鮮丸ごと大西洋ニシン、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート全卵、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごとグリーンピース、新鮮チキンネック、新鮮鶏腎臓、丸ごとグリーンレンズ豆、丸ごとシロインゲン豆、丸ごとヒヨコ豆、レンズ豆繊維、鶏肉脂肪、天然鶏肉風味、ポロック油、粉砕鶏骨、鶏軟骨、七面鳥軟骨、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、フリーズドライ鶏レバー、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、丸ごとリンゴ、丸ごと梨、カボチャの種、ヒマワリの種、チアミン硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物 |
悪い口コミの傾向
・粒が大きいせいか食べてくれない
良い口コミの傾向
・香りがよくふりかけ代わりにしている
・食べムラがある子も食べてくれた
2位:アカナ アダルトスモールブリード
特徴
地元草原農場産の放し飼いコッブ種鶏肉や全卵、オカナガンバレー産のフルーツと野菜、バンクーバー島産の天然カレイなどを使ったドッグフードです。
従来品よりも新鮮野菜・フルーツ原材料の種類・配合比率が向上しています。穀類やタピオカ、ジャガイモを一切使用せずに、生物学的に犬に適正なフードを目指します。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
2750円(税込) | 2Kg | カナダ |
原材料 | ||
新鮮鶏肉(12 %)、鶏肉ミール(12 %)、七面鳥肉ミール(12 %)、赤レンズ豆、丸ごとグリンピース、そら豆、鶏脂肪(5 %)、新鮮鶏臓器, (レバー、ハツ、腎臓)(4 %)、ニシンミール(4 %)、新鮮全卵(4 %)、新鮮丸ごとカレイ(4 %)、ニシン油(2 %)、日干しアルファルファ、緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆繊維、新鮮鶏軟骨(1 %)、乾燥ブラウンケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとパースニップ、新鮮ケール、新鮮ほうれん草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ |
悪い口コミの傾向
・フード自体は良いが袋に穴が開いてたりジッパーが壊れているケースがある
良い口コミの傾向
・よく食べてくれる
・添加物が入ってないので安心できる
3位:ニュートロ シュプレモ 小型犬用成犬用
特徴
ニュートロは健康で美しい体、皮膚、消化吸収の健康維持に配慮し、栄養豊富な自然素材を厳選してブレンドしたドッグフードです。食物繊維豊富な全粒穀物やビタミン、ミネラルが豊富な玄米、亜麻仁油など健康維持に必要な栄養素が豊富に含まれています。
抗酸化成分が豊富なファイトケミカルとも呼ばれる野菜、果実や種実をふんだんに使って愛犬の体調を整えてくれるドッグフ-ドです。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
1293円(税込) | 3Kg | アメリカ |
原材料 | ||
チキン(肉)、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、鶏脂*、ラムミール、サーモンミール、タンパク加水分解物、エンドウタンパク、ひまわり油*、亜麻仁、ビートパルプ、オーツ麦、ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) |
悪い口コミの傾向
・「ミール」が入っているので少し不安
良い口コミの傾向
・粒が油っぽくなくベタベタしていない
・きれいな毛並みが保てている
4位:カナガン チキン
特徴
カナガンはナチュラルな原材料のみを使用し、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)が提示する基準をクリアした工場にて製造されています。栄養価が高い海藻や免疫力を維持するマリーゴールド、ビタミンCが豊富なクランベリーなどを配合しています。
犬にとって理想的なバランスを実現するだけでなく、消化しやすいドッグフードです。小粒なので子犬でも安心して与えることができます。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
2178円(税込) | 2Kg | イギリス |
原材料 | ||
骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(A 16,250IU/kg、D3 2,400IU/kg、E 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ |
悪い口コミの傾向
・体に合う合わないがあるフード
良い口コミの傾向
・きれいな毛並みが保てている
・お腹(腸)の健康を維持できている
5位:モグワン チキン&サーモン
特徴
モグワンは累計販売数100万袋を突破した人気のドッグフードです。市販のフードだと口臭が気になる、添加物いっぱいのフードは心配といった飼い主の声に応える新しいドッグフードとして2年以上かけて開発されました。
ヒューマングレードの原材料を使用して、着色料や香料など余計な添加物は使っていません。動物性たんぱく質も豊富で愛犬に必要な栄養をしっかり摂ることができます。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
2420円(税込) | 1.8Kg | イギリス |
原材料 | ||
チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 |
悪い口コミの傾向
・便の臭いが強くなる
良い口コミの傾向
・便が安定している
・きれいな毛なみが維持できている
6位:ブッチ(3本セット)
特徴
ブッチのドッグフードは、より新鮮で健康的をコンセプトに、生肉とほぼ同等の栄養成分と水分含有量になるように必要栄養素をバランスよく配合しています。
世界一環境規制が厳しいともいわれているニュージーランド産の原材料を使用。独自のノウハウを活用して低温調理しています。嗜好性も高くて愛犬のお気に入りになるドッグフードです。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
1856円(税込) | 2.4Kg | ニュージーランド |
原材料 | ||
▼ブラック・レーベル ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5% 2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)】等 ▼ホワイト・レーベル チキン80% 2%以上~10%未満【野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、トウモロコシ種皮、米(破砕・ゆで)、フィッシュ(サバand/or マグロ)】等 ▼ブルー・レーベル チキン 67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25%2%以上~10%未満【米(破砕・ゆで)、ココナッツ】等 |
悪い口コミの傾向
・冷蔵庫保存なので少し手間がかかる
良い口コミの傾向
・他のフードよりもよく食べる
・便が安定している
7位:YumYumYum!(ヤムヤムヤム)
特徴
YumYumYum!の特徴は、その香りの良さです。主原料に生肉を使用しているほか、旨み成分たっぷりのしいたけや昆布を配合。さらに、国産鰹節をふんだんに加えることで、ビックリするほど香り高く仕上げています。
ビタミンやミネラルを除いて合成添加物も不使用。ヒューマングレードの素材と加工で安心できる食事を提供しています。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
3953円(税込) | 0.9Kg | 日本 |
原材料 | ||
鶏肉・大麦・玄米・ビール酵母・かつお節・全卵・チキンエキス・酵母エキス・オリゴ糖・にんじん・発酵調味液・ブロッコリー・かぼちゃ・昆布・しいたけ・ミネラル類(牛骨カルシウム・卵殻カルシウム・塩化カリウム・塩化ナトリウム・グルコン酸亜鉛・ピロリン酸第二鉄・グルコン酸銅)・ビタミン類(ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンB2・ビタミンB12・パントテン酸カルシウム)・酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
悪い口コミの傾向
・目立つ口コミは無し
良い口コミの傾向
・食いつきがとてもよい
・粒がやわらかくそのままでも食べやすそう
8位:UMAKA(美味華)
特徴
UMAKAは博多水炊きの名店「博多華味鳥」が素材を厳選して作ったドッグフードです。大切な家族の食事だからヒューマングレードにこだわりました。
原料の鶏肉は九州産華味鳥を100%使用。さらにビフィズス菌とオリゴ糖をプラスしておなかの調子を整えます。関節の健康を維持するグルコサミンやコンドロイチンも配合されています。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
3652円(税込) | 1.5Kg | 日本 |
原材料 | ||
鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、米ぬか、鶏レバー、全卵粉末、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、昆布、ひじき、かぼちゃ、グルコサミン、コンドロイチン、しょうが、マリーゴールド、ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコサミン亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12)、ビフィズス菌 |
悪い口コミの傾向
・鰹節のような魚系の香りがうちの子には合わなかった
良い口コミの傾向
・毛がサラサラになった気がする
・涙のあとが気にならなくなった
9位:このこのごはん
特徴
このこのごはんは小型犬に特化したドッグフードです。どろどろ涙や匂い、毛並みなどのお悩みにアプローチできる素材をふんだんに盛り込みました。
低カロリーな九州産鶏ささみをベースにして、体に良い自然の恵みをバランスよく配合しています。人間も食べることができる安心安全なフードで子犬からシニアまで与えることができます。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
3850円(税込) | 1Kg | 日本 |
原材料 | ||
鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、乳酸菌、昆布、ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE) |
悪い口コミの傾向
・鰹節の香りが強く好き嫌いが分かれる
良い口コミの傾向
・便の臭いがあまりしない
・涙焼けのケアができる
10位:ナチュロル
特徴
ナチュロルはペット栄養管理士と共同開発して生まれたドッグフードです。グルテンフリー、グレインフリーで新鮮生肉が55%とたっぷり入っています。
世界で初めて安定・持続型ビタミンCを高配合することで、健康をサポートします。またビタミンCの体内リサイクルを有効にする天然バイオフラボノイドを同時配合して体内から愛犬を支えてくれます。
1kg当たりの価格 | 容量 | 原産国 |
---|---|---|
3882円(税込) | 1.7Kg | 日本 |
原材料 | ||
新鮮牛生肉(北海道・兵庫県産)、新鮮鶏生肉(兵庫県産)、新鮮馬生肉(カナダ産)、新鮮魚生肉(兵庫県産)、タピオカ(タイ産)、魚粉(北海道・長崎県産)、紫さつまいも(タイ産)、チーズ(国産)、ココナッツ(フィリピン産)、リンゴ繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌 |
悪い口コミの傾向
・目立つ口コミは無し
良い口コミの傾向
・便の固さがちょうど良い
・毛づやが出てきた気がする
無添加のおすすめドッグフード10選比較表
商品名 | 1位:オリジンドッグフード | 2位:アカナ アダルトスモールブリード | 3位:ニュートロ シュプレモ 小型犬用成犬用 | 4位:カナガン チキン | 5位:モグワン チキン&サーモン | 6位:ブッチ(3本セット) | 7位:YumYumYum!(ヤムヤムヤム) | 8位:UMAKA(美味華) | 9位:このこのごはん | 10位:ナチュロル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品画像 | ||||||||||
価格(税込) | 6600円 | 5500円 | 3880円 | 4356円 | 4356円 | 4455円 | 3558円 | 5478円 | 3850円 | 6600円 |
容量 | 2Kg | 2Kg | 3Kg | 2Kg | 1.8Kg | 2.4Kg | 0.9Kg | 1.5Kg | 1Kg | 1.7Kg |
1Kg当たりの価格 | 3300円 | 2750円 | 1293円 | 2178円 | 2420円 | 1856円 | 3953円 | 3652円 | 3850円 | 3882円 |
主原料 | 新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮丸ごと大西洋カレイ | 新鮮鶏肉(12 %)、鶏肉ミール(12 %)、七面鳥肉ミール(12 %) | チキン(肉)、チキンミール、玄米 | 骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ | チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%) | ▼ブラック・レーベル ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5% ▼ホワイト・レーベル チキン80% ▼ブルー・レーベル チキン 67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25% | 鶏肉・大麦・玄米 | 鶏肉、大麦、玄米 | 鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米 | 新鮮牛生肉(北海道・兵庫県産)・新鮮鶏生肉(兵庫県産)・新鮮馬生肉(カナダ産)・新鮮魚生肉(兵庫県産) |
原産国 | アメリカ | カナダ | アメリカ | イギリス | イギリス | ニュージーランド | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 |
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無添加の意味を理解して正しくドッグフードを選びましょう!
Gladskikh Tatiana/shutterstock.com
「添加物=悪いもの」「無添加=体に良い」というイメージがある人は多いでしょう。しかし、必ずしもそうではありません。
無添加について間違った認識を持っていた人も、まずは原材料を見てどんなものがドッグフードに使われているのか確認してみてください。記載されている表示の意味を正しく理解したうえで、愛犬にぴったりのドッグフードを選びましょう。