新しい家族に出会うという「奇跡」を手に入れた老犬たち
11才で初めてシェルターから出たネドの、ファーストドライブ
「これから誰かのおうちに行くんだって!ぼくそこでずーっと一緒に暮らしていいんだって!」
「今日10才のこの子を引き取りました。下の歯が一本もない笑顔、かわいいでしょ!」
老いていても、健康じゃなくても、見た目が完璧じゃなくても、愛してくれる人はいるのです。
「最近11才の犬を引き取ったんだけど、この子ダンスが大好きだったの!」
大好きな人と毎日ダンスをして過ごせる老後…なんて幸せなワンコでしょう。
1年半シェルターで待ち続けて、14才にして新しい家族がみつかったベンジャミン
信じて待ち続けてよかったね。
かつてシェルターにいた10匹の老犬と暮らす男性
なかなか引き取り手の現れない老犬ばかりを家族として迎え入れているグレイグさん。大きさも種類もまちまちの大家族のお父さんです!
「紹介します!シェルターから我が家にやってきた12才の片目のポメラニアン、レイディです!」
12才とは思えない若々しさと瞳の輝きです。喜びと生きる気力がみなぎっているのでしょう。
76才のご主人を看取り、そのそばを離れようとしなかった14才の忠犬
ご主人が亡くなった後も、数日間その亡きがらの側を離れずにいたそうです。一時的にシェルターに保護された後、新しい飼い主さんが現れました。きっとこの新しい飼い主さんにも、忠実に仕えるんでしょうね。
「去年、ハイ・キル・シェルターで出会った9才の僕の相棒」
ハイ・キル・シェルターとは、殺処分率の高いシェルターのことで、ここに収容された動物たちは、一定期間内に引き取り手が現れないと殺処分されることが規則で決まっています。まさに死の淵から救い出されたワンコですね!
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ワンコの新たな人生がスポットライトを浴びる!