街がバレンタインデームード一色ですね!ピンクと赤のハートの飾り付けや、きれいに包装されたおいしそうなチョコがたくさん並べてあって、見ているだけでもワクワクしてしまいます。
そこで、バレンタインに愛を伝えるメッセージを、英語で表現してみましょう!
バレンタインに使いたい愛を伝えるメッセージ表現
ちなみにValenetine’s Dayを略して言うときはvdayです。チャットなどでよく使われます。
Happy Valentine’s Day!(ハッピーバレンタイン!)
バレンタインをお祝いする最も一般的なメッセージです。日本だと「バレンタイン」ですが、英語だと”Valentine’s”と”‘s “が付きます。これは、セントバレンタインがバレンタインデーの由来になった人だから、バレンタインさんの日、という意味なんです。
Giri-choco(義理チョコ)
なんと、義理チョコは英語でもそのままです!ネット上でよく見かける日本の変わったバレンタイン文化の説明で使われます。ちなみに、Wikipediaだとこう書いてありました。
It is a relatively inexpensive type of chocolate women give to male co-workers, casual acquaintances, and others to whom they have no romantic attachment.
(そんなに高くないチョコを男性の同僚や知り合いなどに、ロマンチックさを持たせないで渡すチョコのことです)
そうですね、なんて的を射た説明なんでしょうか(笑)
This is for you. (これはあなたのだよ)
チョコを渡すときは、短い一言でもいいので、カードを一緒に添えると良いでしょう。
Special chocolate.(本命チョコ)
ちょっと”special(特別)”なチョコで、本命という意味になります。日本だと本命チョコと言いますが、英語だとちょっと言い方が変わりますね。
I hope you like it.(気に入ってもらえるといいんだけど)
相手に渡す時に、ちょっと控えめな気持ちを伝えるのはどうでしょう?誰かのためを思ってあげるプレゼントなら、きっと喜んでもらえると思います!
I have a crush on you.(あなたに夢中です)
“crush on〜”で「〜にが大好き、夢中になっている」というスラングです。loveやlikeでもいいですが、ちょっとネイティブっぽい表現も知っておきましょう。
XOXO(キスハグキスハグ)
女性がメッセージの最後に添えるこれ、実はkissとhugをセットにした略語なんです!ちなみに、Xがキス、Oがハグを表しています。バレンタインデーだけではなく、恋人・友達が親愛の気持ちを添える目的で、メールや手紙の最後によく使われます。
意外と知らないアメリカのバレンタイン文化は日本と大違い!
アメリカでは、女性から男性へ、義理チョコ、友チョコ、こっそり自分へのご褒美チョコが日本では一般的ですが、アメリカではかなり事情が違います!
男性から女性に贈り物をする日
一番有名な違いではないでしょうか?花束、ワイン(またはシャンパン)、カード、チョコレートあたりが必須です。人によってはアクセサリーなどプレゼントも♡女性から何かすることはないです。ロマンチックな夜デートの日です。日本のクリスマス同様、レストランの予約が非常に困難です!
子供たちの図工のテーマである
商用的ホリデーなので、もちろん全ての学校が従うわけではありません。性別を問わず、友達に「好きだよ」という気持ちを表現するのに、カードを作ったり、絵を書いたりする良い図工のネタなのです。”valentine’s day kids activity”で画像検索すると、どんな物を作っているのかよくわかります。
以上、いかがでしたか?皆さんも楽しいバレンタインデーになりますように。Happy Velentine’s Day ♡