
タレント菊地亜美(34)が21日、Threadsを更新。プライベートですれ違う一般人の反応に疑問をつづった。
菊地は「長年ずっと嫌だったこと」と切り出し、「プライベートで遊びに行ったり買い物に行った時、すれ違いざまに『あ、菊地亜美』とこそこそ私に聞こえる近さで隣の友達や旦那さん奥さんに言われるやつ。これ100%どこに行っても毎回必ず何回かはあって」と言及。
「あ!と言って手を振ってくれたり笑ってくれたり声をかけてくれたりすると私も会釈したり笑い返したりできるのですが、どういう心境で言われてるかも分からない真顔で、話しかけられるわけでもなく私が振り返っても何もされずの状態が本当に苦手で、、なんで聞こえるようにいうんだろう?なんで通り過ぎた後じゃなくてわざわざ真横で言うんだろうって本当に長年理解できなかったんですよね」と思いをつづった。
また、「最近は店員さんに、『菊地亜美さんに似てるって言われませんか?』と言われて。それはもう私ってわかった上で話しかけてますよね?似てる人がいても知らない人に『◯◯に似てますね!』ってわざわざ声かけないと思うし、、」と、ショップ店員から掛けられるという言葉にも不快感をポロリ。
さらに「私は本当に普通の生活をしてる人だからこれで芸能人だからしょうがないと言われることも嫌だし、唯一自分が芸能人だと思うことは真横で言ってくる方達の理解ができない」とつづった。
そのことを家族に相談したところ、夫から「相手はいち芸能人としてみてるからこっちの気持ちなど考えずに言っていて、あみちゃんは芸能人である前に一人の人間なんだからという考えが強いからそういう気持ちになってるんだと思う」と言われ、初めてふに落ちたという。
「そもそも私は好きな人とかスーパースターにあってもプライベートだとすぐ分かるような人達といたら、通り過ぎた後に夫に言うけど!!と思うのですが、これは私の考えが違うのかな?」と自身の考えをつづるとともに、「肯定してほしいわけではなく、ただただ相手側の気持ちがわからず疑問なので知りたいです、、!」とフォロワーに意見を求めた。