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英語で「デブ」や「痩せすぎ」など体型をオブラートに表現できる英単語まとめ


英語圏の人と話す時でも人が太っていたり痩せていたりと体型について伝えるのはデリケートなもので、うっかりストレートな表現を使ってしまうと「あの人デブなのよ」などと相手に聞こえてしまうかもしれません!


そこで今回は、体型について英語でオブラートに表現できるネイティブっぽい便利表現をまとめました。


 


「デブ」や「ぽっちゃり」をオブラートに言う表現


英語で「デブ」や「痩せすぎ」など体型をオブラートに表現できる英単語まとめ2


肥満は英語では”obesity(肥満)”と言います。そんな国で避けて通れない「太っている」という表現で思いつくのは”fat”以外に何があるか知っていますか?


実はfatはもうダイレクトに「デブ」と言っているのと同じです。豚の脂身を表すためにfat、このお腹の脂肪、どうにかしたいというのにfatはありますが、他人を形容するのに使うにはとても失礼なのです。


本人に向かって使う機会がなくとも、誰かを説明するときや、「私太っているんだよね」なんて相談を持ちかけられたときなど、華麗に対応できるよう、いくつか表現を覚えておきましょう。


heavyset


体格のいい、がっちりとしたという意味のheavyset。”He is kinda heavyset.”と言えば、「彼はちょっと体格のいい感じかな」と、失礼にならないニュートラルな表現になります。ちなみにkindaは”kind of〜”の短縮後で、”ちょっと〜”と意味をやわらげる時にも便利なので知っておきましょう。


curvey


女性らしい、丸みのある体型という意味で使われるcurveyは、太っていることを相談されたり、相手がふくよかな体型であることを気にしている際に”It’s OK. Your body shape is just curvey.”なんて使って励ますことができます。


chubby


ぽっちゃりさんに使うchubby。chubby cheeksと言えば、赤ちゃんのぷくぷくのほっぺのことを表します。また、ちょっとズボンのウェストラインに乗ってしまっているお肉のことはmuffin top、脇腹の横はlove handleと表現します。


 


「痩せている」や「ガリガリ」をオブラートに言う表現


英語で「デブ」や「痩せすぎ」など体型をオブラートに表現できる英単語まとめ1


“痩せている”と言いたい時の表現でスキニー(”skinny”)以外で何か知っていますか?痩せているという表現もなかなか細かいので、一緒に覚えてみましょう。


 


boney


bone(骨)+yから成るガリガリ、痩せ過ぎという意味のboney。骨と皮だけのような、不健康に痩せている人のことを指します。


slim / thin / slendar


ほっそりしているというような時に使います。これを言われて怒る人もいなければ、とっても痩せている人を想像することもありません。ちなみに英語では日本語で「スタイルがいい」と言いたい時は”She has a good style.”ではなく”She is slender.”や”She has a good figure.”などと言います。figureは「体型」の意味があるんですね。


fit


fitnessのfitです。これは、エクササイズをしているような、健康的な人に使います。She is pretty fit.なんて言われる人は、きっとジムに通う、適度に筋肉がある健康的な体型の女性です。


 


いかがだったでしょうか?日本語でも体型を「デブ」と「ガリガリ」だけで表現しないのと同じように、英語にもたくさん表現があります。その時々で、適切に使えるようになりましょう!


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