人気ゲーム「ドラゴンクエスト」や「FINALFANTASY」などを手掛け、最近ではスマホゲーム「ドラゴンクエストウォーク」などが好調のゲーム会社「スクウェア・エニックス」が、なんと買収されるのではないかという実しやかな噂が流布している。しかし、そんな噂が実は本当にあるのかもしれないということだ。
噂は本当だったか、買収報道
スクウェア・エニックスに対し、複数の買い手候補が関心を示していると、CTFNが銀行関係者2人を引用して伝えました。
https://t.co/0cs2NqNQAZ
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 16, 2021
ブルームバーグなどの報道によると「スクウェア・エニックスに複数の買い手候補が関心」という記事に以下のように掲載している。
スクウェア・エニックスに対し、複数の買い手候補が関心を示していると、CTFNが事情に詳しい銀行関係者2人を引用して伝えた。関心の対象がゲーム部門だけなのか、会社全体なのかは明らかになっていない。
引用:ブルームバーグ
また、今回の報道の発端は、2020年に比べ現在売上が落ちているということもあり、この報道を受けて株価が急騰していた。
そんな中、あの人がとんでもない発言をしていることが発覚。
「ホリエモン:お買い得感ある」
お買い得感ありますね
スクウェア・エニックスに複数の買い手候補が関心-報道 - https://t.co/bYjdCTIToP— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 16, 2021
実業家である「堀江貴文氏」は「お買い得感がある」と意味深なツイート。
実は以前ライブドア事件の際に、フジテレビを買収しようとしていた経緯もあり、その辺の肌感は掴んでいるはず。つまり、投資家たちにとって現在「スクエニ」はまたとないお買得チャンスであることは事実のようだ。
実は以前から、この買収報道の噂は会ったが、果たして今回はどうなってしまうのだろうか。今まで貯めた課金アイテムは別の会社に委ねられてしまうのだろうか。