漫画好きであれば、島本和彦先生を知らない者はいないだろう。アニメイトのキャラクターであるアニメ店長や、ドラマ化されたアオイホノオ、炎の転校生や映画化された逆境ナイン。アニメではGガンダムや疾風アイアンリーガー、ゲームではライブアライブの近未来編などに携わる、日本一アツイ漫画家だ。

島本和彦先生の聖地TSUTAYAが...

なんと、名探偵コナンの青山剛昌先生、「タッチ」などでお馴染み重鎮あだち充先生、動画内でどうでも良いと言われてしまっているが、人気漫画家の横山裕二先生、そして島本和彦先生の永遠のライバルうしおととらの作者藤田和日郎先生がサインしているという国宝級の壁があるTSUTAYAが、11月8日をもって閉店してしまうのだそうだ。

それにしても先生は流石に地元北海道の日テレ系列テレビ局のSTVでラジオ番組を持っていらっしゃっただけあって、お話がうまい。余談だが、筆者も同じくSTVラジオで番組をやっていたことがある。会えずじまいだったのだが、とてもお会いしたかった。

最後の日と勘違いして...

10月31日が最後なのかと思い込んでいた筆者は、最終日と勘違いしながら聖地であるTSUTAYAに来た。札幌の中でもかなりはじっこの方にあるのだが、その存在感はやはりとてつもない。一見普通のTSUTAYAにみえるが...

壁になにやら、島本先生タッチの動物たちが。

中に入ると...

やはり本が少ない。本当に閉店してしまうんだと実感して寂しくなる。

島本和彦コーナー

こちらにはなんと島本先生の同人誌なども売っている。そして原画なども飾られていて豪華絢爛だ。男の魂充電完了という感じか。普通のTSUTAYAではありえない。

おや?こちらには...

なんと少女ファイトで有名な日本橋ヨヲコ先生の絵も飾られていた。流石は漫画好きの聖地だ。

そして...

あの奥に見えるのは...

上記の有名漫画家さんたちのイラストとサインが描かれた壁だ。ちなみに、店員さんに「この壁、どうするんですか?」と聞いてみたところ「社長に聞いてみないとわからない」とのこと。残してほしいなあ。

このラインナップは凄すぎる。上から塗りつぶすわけにはいかんでしょう。

新作もあった

焔モユル先生が「25年の長い間ありがとうございました」と言っている。泣ける。

レジにも

おや?こんなところにも

有名漫画家さんたちのサインが...!

人生初の同人誌も買った

スーパーファミコンの色褪せない名作、ライブアライブの近未来編の後編だけ売っていたので買った。ドンピシャ世代で、本当にこのゲームには思い入れが深い。読んだらもう一度やりたくなった。

無くなるのは寂しい。筆者は実家もここから結構近いので、実際かなり小さい頃このTSUTAYAには行っていたし、何より漫画の聖地と言えるほどに熟成された空間だ。本当にさみしい。でも、島本和彦先生いる限り死にはしない。場所がなくたって一つにはなれんのさ。そうだろ、松ッ!

画像掲載元:秒刊サンデー

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「営業終了間近、島本和彦先生の聖地であるTSUTAYAで男の魂を充電してきた