次世代のプレイステーションである「プレイステーション5」の本体やスペックが次々と噂される中、ついに今度はコントローラーまでもが流出する時代となりました。しかしながらプレイステーションといえば、PS1の頃から使い慣れたあの形状を踏襲してきたわけですが、今回ガラリと変わるのかもしれません。
これがプレイステーション5!?
PS5 devkits and Dualshock 5 controllers pic.twitter.com/qBFFpHivgf
— AllGamesDelta (@AllGamesDelta_) November 30, 2019
ということで今回のコントローラを紹介する前に、プレイステーション5の本体を紹介したいわけですが、以前からプレイステーション5の形状は「V字型」をしている、つまりV=5の形をしているというという噂があり、そして最近出てきたプロトタイプと思われる形状の本体がこちら。
確かに「V」の形をしております。ただ、これはあくまで開発機。開発機のデザインのままそのママ製品版になるということは考えにくく、そしてそもそもデザインとしてもオシャレではないので変わるかと思います。
以前X−BOXもプロトタイプの状態が話題となりましたが、製品版は全く別物となりました。
To be honest it would be the first time we got a really bizarre initial design for Console. Remember the original Xbox prototype? pic.twitter.com/Yz44sNBKVh
— G-Zus (Slant16Gamer) (@Slant16Gamer) December 6, 2019
上記のX-BOXの件を踏まえると全く別の形になることが想像されますが、そろそろ据え置き型というスタイルが、最近のライフスタイルには合わなくなってきている昨今、何か全く別のものになるのかもしれません。
そんな中、こちらのコントローラーが話題です。そうですプレイステーション5のコントローラーです。
噂によるとこのような形状だということです。
Decidedly retro: Sony patents a strange-looking multifunctional game controller ahead of PlayStation 5 release https://t.co/TLRAYqQly1 #notebookcheck #news #tech #playstation #playstation5 https://t.co/uzfST75rql pic.twitter.com/D4aeihm9d0
— Alex Alderson (@aldersonaj) December 7, 2019
これはソニーが出願した特許で、プレイステーション5と噂されているものです。
コントローラ内にLCDコントローラー、そして心拍センサーなど、ウェアブル端末を思わせる機能が備わっております。
またネットやメールなどのスマホなどの機能も備え、聴覚センサー・指紋センサーなどあらゆるセンサーが埋め込まれております。
もしかしたら、本体はあくまでサーバーのような機能をするのみで、実際はこのコントローラーと呼ばれる端末でプレイするのかもしれませんね。
将来的には、こんな形で供養するのかもしれませんが
今後この商品はどこまで成長していくのでしょうか。
掲載元
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-7764955/Patent-filed-Sony-shows-controller-paired-PlayStation5.html
画像:たまちゃん