JPOPといえば、いつの時代も新しいアーティストが乱立し、互いに競い合っているというイメージではあるのですが、やはり時代が進むにつれ、オヤジ世代には新しいアーティストが理解できなくなってきます。というのも、最近の曲を聞くためにまず何が流行っているかを知る必要があり、その情報網である横のつながりが殆どないわけです。
最近のJPOPといえば・・・
最近のJPOPといえば「あいみょん」「米津玄師」「UNISON SQUARE GARDEN」「RADWIMPS」・・・などなど様々ありますが、最初その名前を言われた際に、すぐさまアーティストと理解できたでしょうか、もしくはいまそのアーティストを言われ、イメージが湧くでしょうか。
おそらくこんな感じではないでしょうか。
最近のJ-POPを全く知らないおっさんの脳内イメージ pic.twitter.com/WCZ9OL6lek
— ikeさん@10/19 Future SEVEN (@ike0904) September 27, 2019
まさにこれ。
米津玄師は最初、三味線でも引いているようなイメージではありましたが、我々世代がよく知る「Bz」「ミスチル」「サザンオールスターズ」なども当時出てきた際には「外国人かな」と、全く意味がわからなかったと言われるのかもしれませんね。
ネットでは共感の声が広がっております。
おっさんではないけど共感しかないRT
— スー。 (@SUUUUU_SO) September 27, 2019
かなり正しいイメージ。
— ueha (@ueha) September 27, 2019
わかりすぎてしんどいw
— 太陽 (@ronjin22) September 27, 2019
名前が特殊ということもあるのかもしれませんが、やはり歳を取るにつれて、情報網が少なくなっていき、結果的にJPOPを知る機会が減ってしまうことが起因しているのかもしれません。
10年後20年後には、もっと意味不明な状態になっているのかもしれませんね。それはそれで寂しいものです。