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父親が家族を惨殺、現場には暗号文が…… 映画『ロングレッグス』未解決事件にフォーカスした怖すぎる予告映像[ホラー通信]


ニコラス・ケイジが連続殺人鬼を演じるホラー映画『ロングレッグス』が3月14日に公開される。この映画は「ここ10年で最も怖い」と評され、注目の未解決事件をテーマにしている。物語は、30年間で10件発生している謎の家族惨殺事件を調査する新人FBI捜査官リー・ハーカー(マイカ・モンロー)の視点で展開される。事件現場には謎の暗号文と「ロングレッグス」という署名が残されていた。予告映像には一家惨殺事件の直前とされる父親の不安な通報電話の録音や、唯一生存した娘の存在が明かされ、手がかりが発見されるシーンが含まれている。本作は不気味な雰囲気で観客を惹きつける。

映画『ロングレッグス』未解決事件にフォーカスした怖すぎる予告映像

ニコラス・ケイジが謎めいた連続殺人鬼を演じ、「ここ10年で最も怖いホラー映画」と評された『ロングレッグス』が3月14日より公開。本作のキーとなる“10の未解決事件”にフォーカスした予告映像が到着した。本作の不気味な雰囲気が凝縮されており、ゾクゾクさせられる内容となっている。

並外れた直感力を持つ新人FBI捜査官のリー・ハーカー(マイカ・モンロー)が担当に抜擢されたのは、重大な未解決事件。それは、ごく平凡な家族の父親が妻子を惨殺したのち、自ら命を絶つというもので、過去30年間に10回も発生していた。いずれの現場にも侵入者の痕跡はなく、“ロングレッグス”という署名付きの暗号文が残されていた。

『ロングレッグス』

映像の冒頭では、幸せそうな3人の家族写真が映し出され、事件を起こす寸前と思しき父親の、通報電話の録音が重ねられている。父親は何かに怯えているかのように「娘が……」「気づかれる」「娘がヘンだ」と口走っており、異常な様子だ。彼はなぜ事件を起こしたのだろうか。続いて、映像は別の家庭に移り、開かれたリビングのドアの先で父親が何者かに襲い掛かる瞬間を映している。事件を覗き見ているかのような視点がなんとも不気味だ。映像の最後は、ハーカーが過去の事件を調べる中で、唯一生き残った娘がいることを突き止め、犯行現場の床下を捜索するパートとなっている。そこには、事件解決へと導く重要な手掛かりとなるものが発見されるのだが……。

『ロングレッグス』
2025年3月14日全国公開

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