「猫バンバン」という言葉をご存知でしょうか。「猫バンバン」とは、車のエンジンをかける前にボンネットを軽く叩いて猫たちの命を守ろうという取り組みのことです。寒い季節には、猫たちは寒さをしのぐために車のエンジンルームに入ってしまうことがあるそうなのです。そのことに気付かずにエンジンをかけてしまい猫たちの命を奪ってしまわないようにする取り組みのひとつが猫バンバンです。
猫バンバンだけでは不十分!ボンネットも開けた方がよい。
猫バンバンしても、すぐに出てくることができない猫もいるようです。「ボンネットを開けて確認することで痛ましい事故を防ぐ確率を上げることができる。」とぽんさんはつぶやいています。
今の時期猫バンバンの重要性が叫ばれておりますが、正直に申し上げますと猫バンバンだけでは不十分です。
面倒でも実際にボンネットを開けて確認しないと100%防ぐことは出来ません。
猫バンバンした後の僕のロードスターのボンネットの中の写真。 pic.twitter.com/7DFDBDPpHP— ぽん (@LoliSo1839) January 15, 2019
猫バンバンに関するぽんさんのツイートには多くの人が関心を寄せています。
お客様預かりの車から猫が出てきた事がありました
納車前、鳴き声に気付き、エンジンを始動しなかったお客様の判断に感謝しました
工場敷地内を車押して歩き、その後全員救出しました
子猫軍団のうち、一匹は隠れていた車にちなんでセドリックと名付けられ、平和に暮らしましたとさ
— スーチャーパージャー (@su_tya_pa_zya_) January 16, 2019
ひぇ〜危なかった!ゾッとしますね
ウチの猫もエンジンルームから保護された仔です!母猫が中で産んでしまったのか5匹も
ちょうど母猫が留守の時に運転したようですが赤ちゃん達は動けるほど成長してなかったので全員無事でした— mellow yellow (@mellowy20963169) January 16, 2019
猫は室内飼育、ペットの放し飼いしない。
これだけで車も無事だし猫も無事なのに猫無責任な飼い方してる人多過ぎですね— 猫好きの皆様へ (@hogosekinin) January 16, 2019
猫バンバンというワードを始めて聞いた...
Twitterはじめて一番有意義なツイートでした。
明日からボンネット確認してからエンジンかけます。— くるとん (@kurtn69) January 16, 2019
さっきゴミ出しをするために外に出ると猫が居たので、しばらく観察していました(猫好き)
そうすると、バイクの雨風除けのカバーの中にスッと消えて行きました。
彼らは雨風が除けられて暖かい場所を知っていますね(笑)
— みつ (@mITsum9) January 17, 2019
きゃ~可愛い
じゃなくて、猫さんとか小動物が頻繁に出入りしてる場合、エンジンルームにエサを保存していることがあるので、週1くらいでボンネットを開けて、エサを置いてないかとか、足跡が無いかとかチェックしておくと安心ですよ— shizu (@shizu__) January 18, 2019
2枚目、エンジンが止まってると思っていてもタイベルが猫ちゃんの頭に触れているので寒気(?)がしますねヾ(・ω・`;)ノ
— はんじゅりちん@じゃがまんの下僕 (@LqVcl34lpHx) January 17, 2019
沖縄の暑い夏の出来事、運転して15分位して、猫の鳴き声がして車を停めて、ボンネットを開けてみると、子猫がいたんです!
私、知らずに運転してました、なかなか出てこなかった猫ちゃん、その後元気に逃げて行きました。 pic.twitter.com/OU1UBAKBhT— メイメイ@琉ドラ&ラジオ (@myrtlebeach1989) January 17, 2019
猫がエンジンルームに入り込むのは寒い季節だけとは限らないようです。猫バンバンやボンネットオープンをすることで、猫たちを痛ましい事故から救ってあげることが出来たらいいですね。
「#猫バンバン」は日産自動車により2015年11月19日に公式Twitterで発信されました。
「#猫バンバン プロジェクトムービー」(公式動画)をYouTubeで見ることができます。https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=vO3xyqh0Mjk
猫は人間にとってとても身近な動物です。そんな猫の中には、頭良すぎ!「ドヤ顔」をするキレ者ネコが話題に! のような猫もいるようです。
ぽんさんのtwitter :https://twitter.com/LoliSo1839/status/1085141209121583104/photo/1