飛行機の中というものは密室空間であり、そこから抜け出すことは不可能。そのまま外気に飛び出したら、死あるのみであり、更には周りを巻き込むという大惨事。したがって中にある設備をなんとかやりくりして、何時間という長い時間を凌がなくてはならないのですが、その中で最もよく使うものがこれではないでしょうか。
某航空機のとんでもないテーブルが・・・
Ryanair has the ‘dirtiest plane cabin with filthy headrest and greasy tray tables’ https://t.co/UeJNat8VLM
— The Sun Travel (@TheSunTravel) November 9, 2019
問題となっておりますのは、アイルランドの格安航空「ライアンエアー」です。この航空会社は最も汚い客室をもつ航空会社というとんでもない不名誉な烙印を押されてしまったようです。
早速写真を見てみるとたしかに、恐ろしいほど汚く、脂っこいテーブル、汚れたヘッドレスト、埃っぽい窓枠など、あまり掃除していないだろうというのが一目瞭然でわかってしまう非常に悪質な状況です。
ちなみに最も清潔な客室はニュージーランド航空でなんと97%が満足しているということです。その後、シンガポール航空、エミレーツ航空、カタール航空、キャセイパシフィック航空、スイスが続くということです。
専門家いわく、ライアンエアーを使う場合はバイオハザードスーツを着用するのがいいのかもしれないと、話しているということです。
とんでもない機内食も話題ですが
なにはともあれ、墜落しないのが一番良いでしょう。
掲載元
https://www.thesun.co.uk/travel/10305972/ryanair-dirtiest-plane-cabin/
画像掲載元:写真AC