クジラは海洋生物で最大とも言えるとても大きな生物で、実際に目にすることはそう多くはない生物の１つではないでしょうか？実際に私自身もクジラを直に見たことはないのですが、そんなクジラがパリのセーヌ川に打ち上げられていると、通行人を驚かせているようです！
パリと言えばフランスを首都であり、エッフェル塔やシャンゼリゼ通り、凱旋門などで有名な都市です。
そんな大都市にあるセーヌ川に１５mを超えるクジラが打ち上げられ、観光客や通行人を驚かせています！
しかしながら、大海原に生存するクジラがこのような川に打ち上げられることが、果たしてあり得るのでしょうか？
道ゆく人々を驚かせたセーヌ川に突如打ち上げられたこのクジラ。
実はこのクジラ、精巧に作られた模造品だったのです！
このクジラはベルギーの架空の環境団体に環境保護活動の一環として今回クジラの模型を設置したとのこと。
実際クジラのクオリティーはとても高く、見ての通り表面の質感にまで精巧に作られています。
この作業を目にするまでは本物と疑わなかった人も多く、クジラの生態系に心配をした方も多かったようです。
しかしながら、私たちの生活は夏でも涼しく快適に過ごすことが可能な便利ですね。
ただしその代償として、このクジラのような尊い犠牲を伴っている可能性があることを、私たち人間がしっかりと考えなくてはいけないです、、、
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/beached-whale-found-central-paris-10849692
（秒刊ライター：はるあき）
