はじめに
冬の間にしか見られない「ジュエリーアイス」。北海道・豊頃町の砂浜に数え切れないほどの氷の塊が打ち上げられ、太陽の光を反射して宝石のように見えることから、全国にその名を知られるようになりました。
今回、トラベルウェブマガジン「旅色」が提供する、ひとりひとりの要望に合わせた旅行プランを無料で作成する「旅色コンシェルジュ」が提案するのは、「ジュエリーアイス」や冬ならではの景色・体験を満喫する2泊3日の旅。
この時期しか体験できない、十勝の魅力や見どころをしっかり押さえている、旅好き必見のプランです！
1日目：とかち帯広空港に到着
羽田空港から帯広空港まで約1時間30分で到着。朝は気温マイナス20度以下、日中もプラスにならない真冬日が続くので、寒さ対策は万全にしておきましょう。到着したら、まずは昼食へ。
とかち帯広空港から車で約40分行ったところにある「豚飼い屋 十勝の豚丼」で帯広名物の豚丼を堪能しましょう！
1日目：「豚飼い屋 十勝の豚丼」でランチ
十勝産の上質なケンボロー豚を網焼きにし、旨味を引き出すオリジナルのタレに絡めた豚丼は箸が止まらなくなるおいしさです。北海道産のブランド米「ななつぼし」を使用し、分厚い脂肪はカットするなど、こだわりと手間暇をかけた一杯を堪能しましょう。
肉4枚の「なかさつない」は680円、肉6枚の「とかち」は880円とリーズナブルな価格で食べられるのも魅力です。
◆豚飼い屋 十勝の豚丼
住所：北海道帯広市西18条南3-26
電話番号：0155-33-2911
営業時間：11:30～14:30、17:30～20:30
定休日：火曜日
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1日目：「然別湖温泉ホテル 風水」にチェックイン
お腹がいっぱいになったら、先に宿へ荷物を預けにいきましょう。車で約1時間の「然別湖温泉ホテル 風水」へ。チェックインは15時なので、荷物を預けて身軽になったら、さっそく「然別湖コタン」へ！
◆然別湖温泉ホテル 風水
住所：北海道河東郡鹿追町然別湖畔
電話番号：0156-67-2211
チェックイン/チェックアウト：15:00/10:00
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1日目：「しかりべつ湖コタン」観光
冬になると凍った湖の上に、雪と氷でできた幻想的な村が登場します。そこには、温泉を引いた「氷上露天風呂」や、毎年一から作りあげる「アイスバー」、観客席も氷の「アイスホール」でのコンサートなど、ここでしかできない体験や見どころが満載！
今シーズンは、新たに「氷上足湯」が加わってさらに充実した観光が楽しめます。
その他、凍った湖の上をスノーモービルで疾走したり、氷の塊をノミを使って削り、自分だけの氷のオリジナルグラスを作るなどのアクティビティや体験が満喫できます。
◆しかりべつ湖コタン
住所：北海道河東郡鹿追町然別湖畔
電話番号：0156-66-2311
1日目：宿へ戻り温泉・食事を堪能
まずは冷えきった身体を温めに露天風呂へ。
宿自慢の展望露天風呂は、湖に手が届きそうな距離にあり、夜は満天の星、昼は湖を一望しながら贅沢な湯浴みができます。
また、全客室からは“神秘の湖”として知られている「然別湖」が一望できるので、自然を目の当たりにした滞在が叶います。
身体が温まったら夕食！ 然別湖山麓の湧き水で育成された、北海道名魚・オショロコマを使った料理が魅力。大雪山と十勝平野の自然が生んだ季節の山の幸や、鮮度抜群の海の幸など、道産の豊かな地場食材を存分に味わうことができます。
北の恵みをたっぷり堪能したら、客室でゆっくり休みましょう。1日目はこちらの工程で終了です。2日目は北海道遺産に指定されている「ばんえい競馬」やイルミネーションを観賞するなど、盛りだくさんの内容です！ 3日目にはいよいよお待ちかねのジュエリーアイス観賞が待っています。2日目・3日目の工程は後半で詳しくご紹介。公開は1月20日（土）の予定です。次回もお楽しみに！
◆然別湖温泉ホテル 風水
住所：北海道河東郡鹿追町然別湖畔
電話番号：0156-67-2211
チェックイン/チェックアウト：15:00/10:00
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今回の旅行プランを提案してくれた「旅色コンシェルジュ」は、トラベルウェブマガジン「旅色」による旅の要望や希望に合わせて宿泊施設などを紹介してくれる無料のサービスです。
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