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【ソフトバンク】山川穂高、来季は背番号5に 契約更改交渉後の会見で25からの変更を発表


ソフトバンクの山川穂高選手が、2023年シーズンの契約更改交渉で1億5000万円増の年俸4億5000万円でサインしました。また、来季からの背番号を25から5に変更することを発表しました。この背番号5は、昨年引退した松田宣浩氏が背負っていたものであり、山川選手はその期待に応えるプレーを誓っています。移籍1年目となる今季、山川選手は打率2割4分7厘、34本塁打、99打点を記録しましたが、目標としていた40本塁打や打率2割7分、打点120には届かず、満足していないと述べています。来季に向けて、新背番号で連覇を目指しさらなる活躍を誓っています。

契約更改を終え、大相撲の大入り袋と新しい背番号「5」の風船を持ち笑顔の山川(撮影・鬼束羽瑠菜)

ソフトバンク山川穂高内野手(32)が22日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億5000万円増の4億5000万円でサインした。会見の終盤には「来年から背番号が5に変わります」と背番号を25から変更することを発表した。

背番号5は昨季限りで現役を引退した松田宣浩氏(41)が22年まで背負っていた。かつてホークスの名選手が背負っていた番号に、山川は「松田さんの番号。松田さんがすごい人なので、それに恥じないプレーをしたいなと思います」と気を引き締めた。

移籍1年目の今季は4番で全試合出場を果たした。打率2割4分7厘、34本塁打、99打点。本塁打、打点の打撃2冠にも「全く満足していない数字。40発打ちたかったですし、打率も2割7分、打点も120は欲しかった」と振り返った。

新背番号5で挑む来季に向け、「僕自身新しくつける番号ですけど、さらに自分の仕事を全うして、連覇は必ず達成したい」と意気込んだ。(金額は推定)

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