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松本人志をいじる 1時間51分ノンストップ漫才「2024年度版漫才 爆笑問題のツーショット」


お笑いコンビ・爆笑問題が「2024年度版漫才 爆笑問題のツーショット」を開催。太田光と田中裕二が様々なジャンルの今年の出来事を1時間51分に渡り漫才で披露しました。M-1グランプリの審査員に関する話題や、太田自身の日大芸術学部裏口入学騒動、そしてクリスマスツリーの点灯式というネタを35分引っ張る一幕もありました。また、舞台では103万円の壁問題や大谷翔平、トランプ大統領の再選、Netflix、ゴジラ、アニメ聖地巡礼、ながらスマホ被害、AIといった多岐にわたる話題が展開されました。公演は午後7時7分から午後8時58分まで行われ、来月14日にWOWOWで放送される予定です。

爆笑問題の太田光(右)田中裕二(2024年5月撮影)

お笑いコンビ、爆笑問題が22日、都内でライブ「2024年度版漫才 爆笑問題のツーショット」を開催した。太田光(59)と田中裕二(59)が、今年起きた政治、経済、芸能、スポーツなどさまざまなジャンルのできごとを1時間51分ノンストップ漫才できりまくった。

06年にスタートして今回で第20弾。来月決勝が行われるM-1グランプリの話題を取り上げ、太田が「今年は審査員が注目。何かあったか知らないけど一つ空いてる。あそこに誰が座るかだね」と話すと、田中が「松本さんだろ」とツッコミ。昨年まで審査員を務めて、休業中のダウンタウン松本人志(61)をいじった。

さらに太田は、衆院選挙当日の10月27日にスペシャルキャスターを務めたTBSの選挙特番を振り返って「前代未聞ですよ。裏口芸人が裏口芸人に聞くんですから」と、自身の日大芸術学部裏口入学騒動をネタに笑わせた。

途中、クリスマスツリーの点灯式ネタを35分間も引っ張り、太田は「これの練習中に田中がツッコんでこないんで変だなと思ったら、終わった途端に『ウンコ』ってトイレに行った」。田中は「令和初の漏らし」と明かした。

他にも103万円の壁、大谷翔平、トランプ大統領再選、Netflix、ゴジラ、アニメ聖地巡礼、ながらスマホ、熊の被害、AIをネタにしゃべりまくり。午後7時7分にスタートして、午後8時58分まで笑わせ続けた。

田中は「6分の1位がクリスマスツリー点灯ネタだったね」。太田は「もうダメだね、体力が。最後の方が息が。今までで最長」と振り返った。

来月14日午後8時からWOWOWで放送、配信される。【小谷野俊哉】

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