はじめに

国内旅行ブームに沸く台湾。近年のインバウンド需要で続々とオープンしたホテルは今、台湾の人々に自国の魅力を再認識させる役割を担っているようです。2020年6月にオープンしたばかりの「高雄 JÒHŌ HOTEL」も、そのひとつ。高雄の人々の温かみを感じるサービスが魅力です。 五感に加え“温度感覚”と“速度感覚”にも配慮したサービスを提供。

五感に加え“温度感覚”と“速度感覚”にも配慮したサービスを提供。

ホテル名の「JÒHŌ」とは、中国語の「祝福」「很好(とても良い)」を意味する台湾語の発音にちなんだもの。そして“あなたのすべてが素晴らしくありますように”という理念のもと、きめ細やかで心に響くおもてなしとプロフェッショナルなサービスを提供。旅の思い出が豊かなものとなり、また訪れたいと感じる高雄滞在となるべく、多方面から尽力しています。

このホテルを指揮するCEOの楊凱智氏は、20年超の業界歴があり、消費者のニーズを知り尽くしている人物。彼が「JÒHŌ」で打ち出すのは、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感に、独自の2つの感覚を加えた体験を重視したサービス。そのひとつ“温度感覚”は、飲食サービスやマナーに精通したバトラーによる、心がこもった細やかなサービスのこと。予約応対から旅行プランづくりのサポートに至るまで、顧客のニーズを余すところなくフォローします。もうひとつは“速度感覚”。ゲストが求めるサインを逃さずキャッチし、効率よく行うサービスのこと。心身のリラックスが期待できること、間違いなしです。 「迎財廳」と呼ばれる一階のエントランスは、温もりのある木材と石材を組み合わせた造りで、スクリーンでは齊柏林監督・撮影による映像『飛閱高雄』を上映。訪れるゲストに南台湾の美しさを伝えています。 シックな色みでまとめた客室には、吉祥モチーフを取り入れて。

シックな色みでまとめた客室には、吉祥モチーフを取り入れて。

客室は全60。「祝福」のコンセプトを視覚空間デザインを通して体現したインテリアが特徴で、その体験は赤色のカードケースにつけられた1元のコインから始まります。これはゲストの幸せを願うものなのだそう。

客室は階層ごとに「福客居」「祿客居」「壽客居」と名付けられ、それぞれスカーレット、ブラウンゴールド、グリーンをメインカラーとした家具を配置。吉祥モチーフであるコウモリ、鹿、鶴をあしっているのは、すべてのゲストが良縁と財運に恵まれ、健康で安らかな日々が送れるようにという思いから。
また、隣の建物を気にすることなくカーテンを開けられる工夫は、CEOの発案によるもの。そのために使ったのは、日本のイラストレーターが描いた台湾モチーフの絵。これを窓の外に飾ることで、自然光とアートを同時に楽しめる仕掛けです。 厳選された備品やアメニティ。希少なブランドアイテムも。

厳選された備品やアメニティ。希少なブランドアイテムも。

快適さと利便性、そしてオリジナリティある空間づくりを目指す「JÒHŌ」。備品やアメニティ類もこだわりのラインナップです。
触感の快適さのために選ばれたのは、スウェーデンの床材メーカーBolon社の織物床タイル、アメリカの老舗メーカーRestonicのマットレス、厚手の特選バスタオル、選び抜かれた室内履きなどなど。優しく包まれる感覚が、疲れた体を癒します。


視覚と聴覚に嬉しいのは、55インチのデジタルネットテレビ。ミラーリング機能のあるIPTVで、スマホの画面をモニターに映すことも可能です。ベッドのヘッドレストの両側にはコンセントと読書灯。スマホを手放せない現代人の生活習慣にしっかり配慮しています。

嗅覚を癒すのは、イタリアの自然派ブランドAllegriniのバスアメニティ。オリジナルのポーチは持ち帰りOKです。

客室内のミニバーにはカプセルコーヒーのほか、台湾の有名デザイナー・SHIATZY CHENによるティーショップ「CHA CHA THÉ」のティーバッグを用意。また、冷蔵庫内の自家製アップルサイダー、炭酸水、ピーチジュースはすべて無料の大盤振る舞いです。そして、ウェルカムフードには、地元・高雄の老舗菓子店「舊振南」の手作りパイナップルケーキをチョイス。ひとつひとつのセレクトに、おもてなしの心が宿っています。 満足度大!台湾らしさを効かせたブランチセット。

満足度大!台湾らしさを効かせたブランチセット。

味覚を満たすものといえば、館内飲食の充実です。素晴らしい朝食は旅の印象を左右するもの。そんなゲストのニーズに応えるべくCEOとシェフが供するのは、こだわり抜いたセミビュッフェスタイルのブランチです。

季節ごとのセットメニューの内容は豊富で、りんごとパイナップルジャムのパン、トマトと野菜のイタリア風スープ、グアバと梅ドレッシングでいただく色とりどりの野菜&果物のサラダ、前菜3種。メインは真空調理法で作るシェフ特選の4品からお好きな一品を。
食後のフルーツは、旗津地方特有のジンジャートマト。これはすりおろした生姜に砂糖と醤油を合わせたソースでトマト食す、斬新でヘルシーな一品。南部に伝わる懐かしの味をぜひ。
2階のレストラン「JÒHŌ JA」のブランチタイムは、朝7時から12時まで。夜6時から7時までは、ハッピーアワーとなり、アルコール類を提供しています。 眺望抜群のリラクゼーションスペースも要チェック。

眺望抜群のリラクゼーションスペースも要チェック。

屋上の「JÒHŌ KANG」には、サロン、フィットネスエリア、オープンガーデンがあり、遠くには壽山、高雄の街並み、西に沈む夕陽などが望めます。ソファに座ってお酒や美食を楽しむもよし、運動でリフレッシュするもよし。高雄滞在に彩りを添える夜が過ごせるはず。

おわりに

五感プラスαの感覚に響く心地良さに包まれるひととき。快適なホテルに泊まれた旅は、充実度がぐっと上がるもの。この満足感、次の高雄滞在で体感してみませんか。

◆JÒHŌ HOTEL
住所:高雄市新興區中山一路306號
電話: +886-7-235-5188

情報提供元:旅色プラス
記事名:「【台湾情報】五感+αに響く快適さを提供。高雄滞在の価値を底上げするホテルがオープン!