はじめに
24時間のドリンク&アイスクリームバー、アフタヌーンティーや夜食の提供が好評の「康橋慢旅Kindness Day Hotel」。快適さの追求だけでなく、ゲストの旅に彩りを加える試みも多数。昨年は、日本人イラストレーター・長場雄氏とのコラボレーションが話題に。今年も同じく日本人のアーティストをフィーチャー。元漁師というキャリアを持つイラストレーター・松原光氏のユーモラスな作品が台南で過ごすひとときを盛り上げてくれます。
台南の旅をお供するのは、松原光氏による“かわいいサザンキッド”。


一度見たら忘れられない!? 個性的なキャラクターが台南の旅を盛り上げます。
今回、松原光氏が描いたのは、8人のトラベラー。ウインクしているお茶目さんは「慢點笑臉」。松原氏らしいタッチの笑顔にホテルのロゴを盛り込んでいます。空飛ぶ旅人を思わせる「南國飛鳥」、台南の街を自転車で散策する「Southside City Boy」、スイートな雰囲気いっぱいの「Foodie Girl」、街を飛び回る「Outdoor Man」…と、それぞれが台南の旅を楽しむ様子が伝わってきます。
街歩きに◎。台湾ブランドとのコラボによるアパレル類が好評発売中。
メインキャラクターともいえる「南孩子」の笑顔に癒されたい!というリクエストに応えるべく、展示スペースでは10種類のコラボアイテムを販売しています。「南孩子」になりきるなら、City Boy ポケットTシャツがおすすめ。こちらは台湾ブランド「Filter017」によるもので、上質な厚手のコットン生地を使用。カラーはホワイトとカーキの2色を用意。Tシャツには、笑顔が光るピンバッチをプラスしても。ネイビーとカーキが揃う刺繍入りキャップを被れば、あなたはもう完璧なサザンキッド! また、台湾の人気ブランド「plain-me」を代表するアイテム“PM旅行小包”は、街歩きにぴったりのボディバッグ。ホテルが独自に制作した美食マップ『跟南孩走』を入れて出かけましょう。
どれも実用的! 日米の実力派メーカーが製作したグッズはおみやげに最適。
おみやげとして好評なのが、日本の東洋佐々木ガラス社製のイラスト入りグラス。こちらは「Foodie Girl」と「Outdoor Man」の2柄が作られています。岐阜県多治見市の美濃焼メーカー・京陶窯業のマグカップ、レトロなホテルの門扉モチーフのキーホルダーもおすすめです。
また、台南の昔ながらの味である“フルーツ練乳かき氷”に着想を得たビールを酉鬼啤酒(UGLY HARF BEER)が制作。「冰與菓之歌」と「冰菓奇緣」という2種のラベルを纏ったコラボビールとして販売中。これらのコラボアイテムは「康橋慢旅」の公式HPをはじめ、Pinkoi、Filter017、Woden、plain-meなど各ブランドのサイトからも購入が可能なので、松原光ファンは要チェックです。

アースカラーでシンプルにまとめられ、落ち着きある客室。


一日中食べ続けてしまいそう!? 台南を代表する味覚が行列せずともいただけます。

◆康橋慢旅Kindness Day Hotel
住所:台南市中西區民生路二段416號
電話:+886-6-2805-566