はじめに
秋から冬にかけての宴会メニューの定番といえば「鍋料理」ですよね♪
今回は鍋奉行がおすすめする美味しい「鍋料理」のコツをご紹介していきます。
宴会前にチェックして女子力の高さをアピールしちゃいましょう♡
鍋奉行おすすめの「鍋料理」のコツ①出汁が出る素材からお鍋に入れる!
はじめにご紹介する鍋奉行おすすめの「鍋料理」のコツが、『出汁が出る素材からお鍋に入れる!』です。
鶏肉や魚、貝、海老などは、美味しい出汁が出ます。
最初にお鍋に入れておくようにしましょう!
ぬるめの温度の方が旨みがたくさん出るので、入れるタイミングも重要です。
鍋奉行おすすめの「鍋料理」のコツ②火が通りにくい具材を入れる!
次の鍋奉行おすすめの「鍋料理」のコツが、出汁が出る素材を入れた後に、『火が通りにくい具材を入れる!』です。
白菜の芯やごぼう、いも、にんじんなど火が通りにくい野菜を入れていきます。
味をしっかりと染み込ませたい、“しらたき”などもこの順番で投入します。
鍋奉行おすすめの「鍋料理」のコツ➂火が通りやすい野菜を入れる
続いて鍋奉行おすすめの「鍋料理」のコツが『火が通りやすい野菜を入れる!』です。
先に入れておいた火が通りにくい野菜が柔らかくなってきたら、しいたけやネギ、白菜の葉先、春菊などすぐに火が通る野菜を投入しましょう♪
煮込みすぎるとシャキシャキ感がなくなってしまうので注意が必要です。
食感の違いが楽しめると、お鍋もより美味しいですよ♡
また煮崩れしやすい食材も同様です。
崩れやすい豆腐など煮崩れしてしまう具材は、他の具材を煮込んだ後にお鍋に入れるようにしましょう。
そして、具材そのものの美味しさをしっかりと味わいたい牛肉なども、食べる直前……つまり最後に入れるのがポイントです。
鍋奉行おすすめの「鍋料理」のコツ④アクはまとめて取る
最後に鍋奉行がおすすめする「鍋料理」のコツが、『アクはまとめて取る!』です。
デキる女子たるもの!ということで、おたまを持っては夢中になってアクを取る女子もいますよね。
しかし正直なところ……キリがありません!
常にお鍋の上を右往左往するので、そのせわしなさが印象を下げてしまうことも。
実は、アクはこまめに取らなくていいんです。
というのも、スープの濁りがアクに集まるんだそう。つまり濁りが集まってきたときに、適宜取ればいいということ!
これなら女子力があるところを見せたい!と思う女子も、ゆっくりお鍋を食べられますね♡
おわりに
鍋奉行おすすめの「鍋料理」のコツをご紹介しました。
いかがでしたか?ぜひ秋・冬の宴会で鍋奉行おすすめのコツを参考にしてみてくださいね。
女子力の高さに周りから尊敬されること間違いなしですよ!