オークラフロンティアホテルつくばは、つくば市超小型モビリティ事業の実証実験として宿泊者を対象に、7月10日まで「“超小型モビリティ”利用宿泊プラン」の販売を行っています。
つくば市は、国土交通省から支援対象事業の決定を受け、1人から2人乗りの超小型モビリティを使った実証実験を行っており、低炭素交通スタイルの実現を目指しています。セグウェイなどの「つくばモビリティロボット実験特区」の取り組みとともに、短距離移動手段の多様化を進めています。
このプランでは、つくば市の実証実験にホテルが協力するもので、宿泊と一体になった超小型モビリティの貸出サービスのビジネスモデルを検証するとしています。
料金はいずれも1名あたりで、シングルは11,900円、ダブル・ツインの1名利用は13,900円、ダブル・ツインの2名利用は11,700円となります。
(Traicy配信記事)
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