シンガポール航空傘下の格安航空会社(LCC)のスクートは、7月8日より就航する、大阪/関西〜バンコク/ドンムアン〜シンガポール線へのスケジュールを変更すると発表した。
シンガポール発のTZ298便は、午前9時5分発から午前6時5分発に3時間早発に。経由地のバンコク/ドンムアンの発着時刻と大阪/関西の到着時刻も3時間早くなり、大阪/関西への到着は午後3時50分となる。折り返しの大阪/関西発TZ297便は、2時間55分早発となり、大阪/関西を午後5時30分に出発。バンコク/ドンムアンには午後9時55分、シンガポールには翌日の午前2時25分に到着する。
機材はボーイング787−9型機で運航する。
スクートは、7月9日から、大阪/関西〜高雄〜シンガポール線も週3便を就航することを発表しており、日本線は2、3路線目となる。
■ダイヤ
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