シンガポール航空子会社で、シンガポールを拠点に短距離線を運航しているシルクエアーは、ラオスのヴィエンチャンとルアンパバーンを結ぶ路線の運航を10月31日より開始する計画であることを明らかにした。
ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制のエアバスA320型機を使用し、三角運航で月・木・土週3便を運航することになる。シルクエアーのラオス線は初進出となり、東南アジアやオセアニアの14カ国の51都市にネットワークが拡大する。これにより東南アジアの全ての国をシンガポール航空とグループ航空会社が結ぶことになる。
■ダイヤ
MI788 シンガポール(14:20)〜ヴィエンチャン(16:15/17:05)〜ルアンパバーン(18:00/18:05)〜シンガポール(23:05)/月・木・土