神戸市は、神戸空港の第2ターミナルを2025年4月18日にオープンする。
国際線チャーター便の受け入れを開始する。大韓航空が神戸〜ソウル/仁川線のチャーター便を就航すると発表しており、エアバスA321neoで1日1往復を計画している。国際線定期便の就航は、2030年ごろを目指す。
第2ターミナルの供用開始に伴い、既存のターミナルを第1ターミナルに改称する。駐機場を15スポット(現在は10スポット)に増設するほか、国内線の発着枠を1日120回(同80回)に拡大する。
新ターミナルのオープンを記念して、ベトジェットエアがチャーター便を運航する。運航日は2025年4月30日と5月4日。航空券は順次発売を開始する。