エミレーツ航空は、3月25日までにほぼ全ての旅客便の運航を一時的に停止する。貨物便の運航は継続する。
また、旅行者の帰国をサポートするため、需要があり、乗り入れが制限されていない数ヶ国に旅客便の運航を継続する。旅客便の運航を継続するのは、日本、イギリス、スイス、香港、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、オーストラリア、南アフリカ、韓国、アメリカ、カナダの各国で、運航を終了する場合には別途発表する。
グループでグランドハンドリングを担うdnataは、需要が低い一部地域では事業を一時的に停止する。グループの大多数の従業員を対象に、基本給を3ヶ月間、25%から50%削減する。
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