デルタ航空は、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、日本路線で運休や減便する。
3月7日(日本発は翌8日)から4月30日まで、東京/成田〜アトランタ線と東京/羽田〜ミネアポリス線を週5便、東京/成田〜ポートランド線と名古屋/中部〜デトロイト・ホノルル線、大阪/関西〜ホノルル線を週3便に減便する。現在はいずれも1日1便を運航している。東京/成田発着路線は、3月28日(日本発は翌29日)から東京/羽田発着に移管する。
また、季節定期便として3月30日(大阪/関西発は翌31日)から運航を予定していた、大阪/関西〜シアトル線の運航は見合わせる。2021年夏スケジュールでの運航再開を目指す。
⇒詳細はこちら