ビーマン・バングラデシュ航空は、ボーイング787-9型機を2機追加発注した。11月17日、開催中のドバイ・エアショーで発表した。
すでに10月に、受注リストに匿名で追加されていた。これにより、ボーイング787-9型機と787-8型機を補完する。ボーイング787-9型機は、標準3クラス構成で298席を設けることができる。飛行可能距離は最長7,530海里(約13,950キロ)。旧型機と比較し、燃料消費量を最大25%軽減できる。
ビーマン・バングラデシュ航空は、ヨーロッパやアジア、中東への国際線ネットワークを拡大していくとしている。