西日本鉄道、福岡県、柳川市の3者は、西鉄柳川駅前を整備する事業を共同で開始する。
事業では、水郷柳川のシンボルである掘割を二ツ川から駅前まで引き込むとともに、舟の乗船場、水辺空間と一体となった広場や飲食、物販、観光案内所機能等からなるにぎわい交流施設を整備する。掘割の整備を福岡県、広場・道路等の整備を柳川市が行い、にぎわい交流施設の企画・整備を西鉄が行う。西鉄は、にぎわい交流施設の完成は2024年度中を目指している。
西鉄柳川駅は、2018年度実績で1日平均11,148人が利用した。
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