エイチ・アイ・エス(H.I.S)は、6月14日から7月15日までのワールドカップ期間中のロシアの旅行予約動向を発表した。
4月30日現在の、エイチ・アイ・エスのロシア行きツアー、航空券の予約動向では、前年比で約4倍の高い伸びを示している。例年はモスクワやサンクトペテルブルクの2大都市が中心のパッケージツアーの予約が主流となるものの、今年は日本戦の試合会場があるサランスク、エカテリンブルク、ヴォルゴグラードへの渡航が急増している。
2017年には女性が8割、60歳代が3割を占めていた渡航者の内訳は、20歳代から60歳代まで幅広く、男性が7割となっている。2014年のブラジル大会に比べ、日本戦観戦サポートツアーの予約は4割増となっている。
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