エボラブルアジアは、旅行総合サービスプラットフォーム「AirTrip」で、民泊予約サービス「AirTrip民泊」を1月26日にオープンした。
民泊が一部条件の下で合法である東京都大田区の物件を取り扱っており、4月にもグランドオープンを目指す。航空券や新幹線も同時に提供するほか、AirTripとの会員やポイントシステムの連動、事前クレジット決済機能、領収書発行機能なども備える。
グランドオープンまでに登録した先着1,000名を対象に、AirTripポイント1,000ポイントをグランドオープン時に付与する。1ポイント1円相当で利用できる。
2018年に10,000件、2020年に30,000件の物件取扱を目指し、航空券と民泊のパッケージ商品の提供や、訪日外国人の利用に不可欠な多言語化も進める。
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