住友ゴム工業は、トヨタが8月31日から発売した新型車「ヤリス クロス」の新車装着用タイヤとして、DUNLOP「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。
今回装着される「エナセーブ EC300+」は、新型車「ヤリス クロス」の求める燃費性能を実現するため、これまで「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費技術を投入したタイヤだ。また、独自のトレッドコンパウンド技術を採用することで、乗り心地性能も追求しており、新型車「ヤリス クロス」が目指した都市型コンパクトSUVとしての性能の実現に貢献している。
新型車「ヤリス クロス」は、ヤリスブランドで築いてきた「走る楽しさへのこだわり」「クラスを超えた質」を受け継ぎ、先進技術を搭載することで、高い低燃費性能と安全性能を実現した車両だ。