パソコン周辺機器などでもおなじみのトランセンドからワンボディ型ドライブレコーダーが登場。フロント用、リヤ用のどちらでも使える仕様だ。6月下旬より発売。
REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
問い合わせ:トランセンドジャパン ℡03-5820-6000
DrivePro 10……オープン価格
小型(58.3×36×22.8mm)、軽量(40g)なワンボディ型ドライブレコーダー。フロント用だけでなくリヤ用としても使用でき、Wi-Fi接続を行えばスマホ(iPhone/Android)によるコントロールが可能だ。
STARVIS仕様の200万画素CMOSセンサーを搭載し、昼夜を問わず鮮明なフルHD画質映像を記録することができる。また、対角140°の広角レンズで広いエリアをカバーし、60fpsのフレームレートで滑らかな動画記録を実現。明暗差を自動補正するWDR機能も備えている。
記録映像の再生は専用アプリをインストールしたスマホ画面のほか、専用ソフトをインストールしたパソコン(Windows/Mac)でも行える。
■GPS:なし
■Gセンサー:搭載
■最大記録解像度:1920×1080(フルHD)
■最大記録画角:対角140°
■フレームレート:60/30fps
■記録メディア:マイクロSDカード16GB~128GB(32GB付属)