5月14日、アウトモビリ・ランボルギーニは、イタリアのデジタルスタンプの作成・収集専用アプリを運営する「Bitstamps(ビットスタンプ)」とコラボレーションしたデジタルスタンプを発表した。第一弾は5月7日に発表したニューモデル、ウラカンEVO RWDスパイダーだ。
第一弾は5月7日に発表されたウラカンEVO RWDスパイダー
このスタンプは、サンタアガタ・ボロネーゼに本社を構えるランボルギーニの歴史および、20台を超えるアイコニックなランボルギーニをテーマにした「アウトモビリ・ランボルギーニ・コレクション」シリーズの第一作目になる。
ウラカンEVO RWDスパイダーのスタンプは、5月14日からビットスタンプのアプリでダウンロードが可能となり、シリアルナンバーが付いた限定2万個が発行される。
個々のスタンプはブロックチェーン技術によって保証され、ヒストリーとオリジナリティを誇る「シングル」デジタル・オブジェクト。紙製のスタンプと同様に、このデジタルスタンプも購入、収集、リセールが可能だ。
デジタルスタンプをランボルギーニファンのコレクションに加えれば、鑑賞することも、まだ手に入れていないスタンプをチェックすることも、そしてギフトとしてデジタルのグリーティングカードとともに送ることもできる。さらに、今後オープン予定のマーケットプレイスでリセールすることも可能になる。
ビットスタンプ・アプリはGoogle PlayストアやAppleのApp Store、ビットスタンプの公式サイトからダウンロードできる。