３月3日、アルピーヌは本社ショールーム「スタジオ アルピーヌ」にて、「A110」の限定車2モデルを発表するとともに、独自のパーソナライゼーションプログラム「アトリエ アルピーヌ」を展開することを明らかにした。
限定2モデルは今春と今夏、アトリエ アルピーヌは今秋に日本導入
このたび発表されたA110の限定車は「A110リネージGT」と「A110カラーエディション2020」。A110リネージは内外装をエレガントに仕立てているのが特徴で、同社では「最も洗練されたA110」と紹介する。ボディカラーは新色1カラーを含む３色が設定される。発売台数は世界400台限定だ。
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いっぽう「A110カラーエディション2020」は、毎年受注期間限定で販売する、特別色の限定モデル。2020年モデルはA110Sをベースに、ジョン トゥルヌソル（イエロー）が採用される。
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新たに展開されるパーソナレイゼーションプログラム「アトリエ アルピーヌ」は、29色の新色ボディカラー、それぞれに3色のカラーバリエーションをラインナップする3種類のホイール、4色のブレーキキャリパーカラーを自由に組み合わせてオーダーすることができる。
なお、この発表を受けてアルピーヌ ジャポンは3月4日に、日本導入時期について発表し、「A110リネージGT」は今春、「A110カラーエディション2020」は今夏、「アトリエ アルピーヌ」は今秋に、日本導入する見通しであることを報じた。なお、日本導入時には、限定モデルの名称や仕様、内容が変更される可能性があるとのこと。
