スズキ株式会社は、アグレッシブなスタイリングに、高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを特長とする「GSX-S750 ABS」のカラーリングを変更して、2月20日より発売する。
主な変更点
●カラーリング変更
・車体色:3色
青:「トリトンブルーメタリック」(YSF)
白:「パールグレッシャーホワイト/グラススパークルブラック」(AGT)
つや消し黒:「マットブラックメタリックNo.2」(YKV)
※価格及び諸元に変更は無い。
デザイン
・GSX‐Rシリーズ直系エンジンを搭載したストリートスポーツバイクのGSX‐Sシリーズに相応しい、低く構えたアグレッシブなスタイリング。
・「GSX‐S1000」と共通イメージの躍動感あふれるラインと、牙を模したポジションランプを装備したヘッドランプスタイル。
・前後輪に花弁形状のペータルブレーキディスクや 10 本スポークのアルミ製キャストホイールを採用し、強力な制動力を発揮するラジアルマウントフロントブレーキキャリパーを装備するなど、スポーティーな印象を与える足まわりで「走りの質感」を表現。
・ハンドルが固定される中央部を大径化したテーパー形状により力強さを感じさせるハンドルバー。
装備
・3段階(※1)から選択可能なトラクションコントロールは、前後輪の速度、スロットルポジション、クランクポジション、ギヤポジションの各センサーの情報により、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減。エンジン出力をより効率よく路面に伝達することが可能となり、より快適なライディングを楽しめる。(※2)
アグレッシブなスタイリングに、高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを特長とする「GSX-S750 ABS」のカラーリングを変更して発売
・ 前/後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。(※3)
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
※1…1(低)/2(中)/3(高)の3段階(解除可能)
※2…トラクションコントロールは、あらゆる条件下で後輪のスリップ(スピン)を完全に制御したり転倒を防止したりするものではありません。
※3…路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABSを装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。
発売日
車体色
●車体色
GSX-S750 ABS (GSX-S750ZAM0)
・ 「トリトンブルーメタリック」(YSF)
・ 「パールグレッシャーホワイト/グラススパークルブラック」(AGT)
GSX-S750 ABS (GSX-S750AM0)
・ 「マットブラックメタリック No.2」(YKV)