1月22日、ブリヂストンは改良を受けたスズキの新型「ワゴンR」(1月20日発売)の新車装着用タイヤに「エコピアEP150」が採用されたことを発表した。
新型「ワゴンR」の高められた運動性能に貢献
「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。現在ではさまざまな車種向けに商品ラインアップを取り揃えており、高い評価を獲得している。
新型「ワゴンR」に装着される「エコピアEP150」は、転がり抵抗の低減とウェットグリップ性能の両立を可能としたゴムを採用するだけでなく、乗り心地などを高めているのが特徴だ。なお、新型ワゴンRに装着される「エコピアEP150」は、グレードに合わせて155/65R14 75Sと165/55R15 75Vの2サイズとなる。
「ワゴンR」は、2017年に受けたモデルチェンジ版からさまざまな先進安全技術を採用し、安全性と快適性・利便性を向上させている。今回のマイナーチェンジにより、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」機能も充実させている。ブリヂストンは「エコピアEP150」を通じて、低燃費性を維持しながら乗り心地と軽快な走りなど「ワゴンR」のさまざまな運動性能の向上に貢献するとアピールしている。