9月18日、スズキは9月25〜27日に東京ビッグサイトで開催する「第46回 国際福祉機器展H. C.R.2019」の出展概要を発表。福祉車両5台、電動車いす6台の計11台を出品する予定だ。
スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」をパネル展示にて紹介
第1回目から継続して国際福祉機器展に出展しているスズキは今回、8月に一部仕様変更を行ない、夜間歩行者検知に対応した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備した「エブリイ 車いす移動車」、「エブリイワゴン 車いす移動車」をはじめ、福祉車両ウィズシリーズの全ラインアップ5車種を展示。あわせて、ユーザーの安心・安全な運転を支援するスズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」をパネル展示にて紹介する。
また、セニアカーやモーターチェアなどの電動車いすの展示に加え、セニアカー試乗コーナーを設置。セニアカー(ET4D、ET4E)に採用している傾斜お知らせ機能や音声案内などの安心機能、優れた操作性を実際に体験することができる。
●「第46回 国際福祉機器展H. C.R.2019」スズキ出展車両
[福祉車両ウィズシリーズ]
スペーシア車いす移動車/エブリイワゴン車いす移動車/エブリイ車いす移動車/ワゴンR昇降シート車/ワゴンRスティングレー昇降シート車
[セニアカー]
ET4D(2台)/ET4E/タウンカート
[モーターチェア]
MC3000S/MC3000R