
読売新聞社と国際協力機構(JICA)が行う社会貢献活動「世界の野球グローブ支援プロジェクト」に賛同するFCAジャパンは7月7日、世界の子供たちの未来と冒険を応援する活動をジープブランドにてサポートしていくと発表。この活動の一環として、全国の79箇所で展開されるジープ正規ディーラーにて、同日より10月31日まで、一般の方からの野球用具の寄贈を受け付けている。
アンダーアーマーとジープのコラボレーションによって生まれた特製ラバーブレスレットをプレゼント

「世界の野球グローブ支援プロジェクト」は、用具がないため野球ができないという世界の子供たちに、一般からの寄贈によって集められた野球用具と野球指導のプログラムを提供する活動のこと。読売新聞社と発展途上国支援を行う政府機関である国際協力機構(JICA)により、2016年度より活動している。
寄贈されたグローブやボール、バット等は世界中で必要とされている国々や国内の福祉団体に贈られている。
この活動に賛同したジープは、全国のジープ正規ディーラー79店舗にて、不要となったグローブなど野球用具の寄贈受付窓口としてサポートを開始。この寄付は10月31日まで受け付けており、提供者には先着順(数量限定) にて、アンダーアーマーとジープのコラボレーションによる「世界の野球グローブ支援プロジェクト特製ラバーニレスレット」がプレゼントされる。
寄贈できる野球用具は野球用グローブ(左右)、ボール、バットが対象となっており、硬式・軟式は不問となっている。