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トヨタ GRスープラの最高速度は308km/h! ……グランツーリスモSPORTでのお話ですが……灯火類の光り方なども徹底チェック


ゲーム内とはいえ、リアルさを徹底追求したグランツーリスモSPOPTだけに、各部の再現度は実車同様のハズ! そこで、これまでの発表では解らなかった気になる部分をチェックしてみました。

 日本での販売が待たれるGRスープラ。例え買えなくても、気になる人は多いハズ。それがグランツーリスモSPORT(以下GT SPORT)内で自由に乗れる! とあれば試さないわけにはいかないでしょう! 筆者が昨年末のPay Pay20%還元キャンペーンで手に入れたPS4 Proと、1万円引きキャンペーンで手に入れたPS VRはこの時のためにあった!?




 GT SPORTをアップデートして、ブランドセントラルでトヨタを覗いてみると……あった! GRスープラ! グレードは3.0L直6ターボ搭載のトップモデルのRZ。ゲーム内でのクレジットは1000万Crとなっています。まぁ実際の価格も1000万円ということはないでしょうが……。

ありました! GRスープラ。340ps/51.0kgmで車重は1520kgとなっています。

 ちなみにボディカラーは8色が選べるようになっています。実車のカラーも8色とも言われていますから、これはリアルと同じと考えていいんじゃないでしょうか。イメージカラーのガンメタの他、デトロイトショーのプレスカンファレンスでお披露目されたレッド、さらにはイエローと言ったビビッドなカラーもありますが、ここは今まで公開されたことのない(ハズ)のブルーを選んでみました。

ボディカラーは全部で8色用意。黄色なんてのも似合いそう。

その中から選んだのはまだ見たことのないブルー。シックでいいんじゃないかな?

けっこうカッコいいでしょ!(自画自賛)


初公開!? GRスープラの灯火類はこう光る

 さっそく走るのもいいですが、ここはその前に公開時に気になっていた部分をチェックしてみました。それはヘッドライト&テールライトの光り方。フォトモードでヘッドライトの設定を変えながら見てみました。

これがヘッドライト消灯時。
ポジションランプをオンにするとヘッドライトを貫くようにLEDシグネチャーが輝く。けっこう明るいぞ!?


ロービームオン! 上下2段のLEDヘッドライト列のうち、上段の3灯が光る。
さらにハイビームも。下段のライト列が光り、上下2段、6灯のランプが点灯する。


ウインカーはポジションランプ部分がオレンジに変わる。いわゆる「流れるウインカー」ではない。


お次はテールランプだ。こちらは消灯時。
ポジションオン。2分割されたランプが印象的。


ブレーキオン。ポジションと同じ部分が輝く。
ちなみにハイマウントストップランプはこんなカンジ。トランク上のダックテール部ではなく、リヤウインドウ上部に設置される。


ウインカー点灯。外側の丸く囲われたテールランプの内側が光る。


そういえば、日本仕様のナンバープレートはどう付くのか? GT SPORT上ではノーズ先端に専用のナンバーステーで装着されています。

 さて気になるのは「GRスープラはどんだけ速いのよ?」と言うことだと思いますが、ラップタイムを参考にするには筆者のウデがまるで足りないので、ウデに関係ない部分、最高速を計測してみることにしました。舞台は数kmに及ぶ超ロングストレートを持つスペシャルステージ・ルートX。コースには勾配部分もあるので、影響されないフラット部分のストレートエンドで計測します。




 ストレートでフル加速するGRスープラ。軽く200km/hを超え、250、280とスピードメーターの数字が上がっていきます。ギヤは8速。そして300km/hを突破! なおもジワジワと速度を上げ続け、ストレートエンドで308km/hをマーク! ちなみにその時にエンジン回転数は8速5000rpmでした。

308km/h達成! スピードメーターの他、ヘッドアップディスプレイの表示も308km/hになっているのがわかりますか?

 もちろんGT SPORT上での話ですので、ホンモノのGRスープラも308km/h出るとは限りません。が、そこはリアルさに定評のあるGT SPORTですから、実際それに近いポテンシャルを持っているハズ……と筆者は考えますがいかがでしょうか。




 GRスープラを買うつもりの人も、買えなくても気になる人も、ぜひGT SPORTでGRスープラを試乗してみてください。500万円、600万円とも言われるGRスープラが、PS4とソフトあわせて3万円ちょっとからで味わえるんだからおトクだと思いませんか?

グランツーリスモSPORT 公式サイト
筆者の拙いウデでのインプレですが、コーナーに前荷重を残しつつ、オーバースピード気味で進入すると、穏やかにテールが流れ出します。ウデのあるひとならそこからドリフト状態にも持ち込めるのではないでしょうか。





GT SPORTの魅力は走るだけではありません。フォトモードでこうしたカッコイイ自分だけの写真を撮れるのも魅力です。

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