現在発売されている2018年9月号で、めでたくも創刊500号(別冊号含む)を迎えたオプション。クルマいじり=違法改造だった時代に創刊された、アンダーグラウンドな世界を伝える雑誌がまさか40年も続くとは…創刊時の関係者は思ってもいなかっただろう。
意外にもそのルーツはオートスポーツ誌だった!?
走り屋=暴走族、世間はそう見たが決してそれだけではなかった
創刊500号記念ツーリング
現在発売中の2018年9月号が、創刊500号(増刊号も含む)。表紙や告知に使われているのは、創刊時の『東名レース』をオマージュして、撮影会の前に行われた『新東名ツーリング』の1コマ。
創刊500号ということで、新旧世代のチューニングカーを集め富士スピードウェイのパドックで大撮影会を開催。そこには、創刊時期からのレジェンドや、日本のチューニングを世界に知らしめた立て役者、さらに次世代を担う若手チューナーたちも集まった。
オプション創刊500号 記念号、ぜひ一読してもらいたい。