3月23日(金)から25日(日)までの期間、東京ビッグサイトで開催されている東京モーターサイクルショー2018の模様をお届け。(PHOTO&REPORT:阿部哲也)
3月23日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2018においてホンダブースは、多数のニューモデル勢で埋め尽くされている。
ホンダブースでは、17年ぶりにモデルチェンジし3月に発売開始となった大型クルーザーのゴールドウイングをはじめ、アフリカツインアドベンチャースポーツ、CB125RやCB250Rといった注目のニューモデルを展示。また、カスタマイズコンンセプトとして、スペシャルカラーリングのCBR1000RRや、カーボンパーツをまとったCB1000Rも展示され、ブースに華を添えている。
そして市販予定車として電動スクリーンやセレクタブル トルク コントロール(トラコン)を標準装備した250ccスクーターのフォルツァ、一新したばかりの新型ボディにハイブリッドエンジンやモーターを動力として搭載したPCXハイブリッド/PCXエレクトリック、モンキー125やスーパーカブC125なども出展。今後の展開が楽しみな展示内容となっている。