タイムズ24は、 2月27日(火)より、 運営する会員予約制駐車場マッチングサービス「B-Times」において、 シェアサイクルサービス「メルチャリ」との連携を開始する。
「メルチャリ」は、メルカリが運営するシェアサイクルサービスで、2月27日(火)より福岡市でサービスを開始予定。タイムズ24は、自転車の貸出し・返却を行うポート(駐輪場)として、「B-Times」が展開している駐車場を提供する。
B-Timesは、 空いている土地スペースを有効活用したい人と、外出先などで確実にクルマをとめたいドライバーをマッチングする会員制駐車場サービス。「タイムズ駐車場」の開設が難しいエリアや小スペースなどにも開設が可能であることから、2016年8月のサービス開始以来、駐車場の登録数を増やしており、多くの人が利用している。
シェアサイクルサービスは、借りる場所と返却する場所を自由に選択できることが利用者にとっての最大の利点。B-Timesの駐車場をポートとして提供することによってメルチャリの用途の幅が広がり、利用者の利便性が高まるものと考えている。今後は、 さらなるサービスの連携についても検討する予定。
タイムズ24はこれからも、ストレスのない移動を実現するため、「B-Times」で利用できる駐車場数の拡大はもちろん、サービスの拡充に取り組んでいく。