最近の高級外車ってたまに動くウイングが装備されてますよね。ボタンを押したり、スピードによって自動で隠れたところからウイングが出てくるヤツ。ところがついに、ウイング以外のエアロパーツも動かせる時代がやってきたのです!
装着されているのはDAMD(ダムド)のレヴォーグ。フロントバンパーの下にLEDが光ってますよね。
つぎの写真では消えてる!
これ、LEDの電気が消えたわけじゃなく、室内からボタンで操作するとリップスポイラーが動いて内側に出入りするのです!
リヤディフューザーはもっとわかりやすいです。
ほら、開いてカタチそのものが変わっちゃう!
このレヴォーグ向けの可変エアロキットの発売は今年春を目指しているそうです。
ちなみにこのフェンダーはすでに発売済み。
鮫肌フェンダーと呼ばれているそうで、エンジンルームの熱を逃して冷却効果バツグンみたいですね。