搬入日にはずっと白幕がかかっていて正体がわからなかったHKSの展示車両だったんだけど、金曜日の午前10時に開催されたプレス発表会でついにアンヴェール!
その正体は筑波サーキットFR最速タイムをテーマに開発された86ベースのスーパーチューンドだったのであります!
エアロパーツはHKS初となるダウンフォース重視のオリジナル品で、筑波では最大3トン近いダウンフォースを発生させることができるという。
エンジンはFA20ベースで2500㏄まで排気量を拡大して、最高出力800馬力、最大トルク90キロを絞り出している。
サスペンションはフロントがストラット&リヤがマルチリンクという形式を前後ダブルウィッシュボーンに変更してたりもする。
なんにせよ、筑波サーキットでのタイムアタックがますますヒートアップしそうですね!
HKSブースは西1ホールです!